忍者ブログ
このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 青黛の服用についての方法や用量、タイミングなどの質問が多い為、私なりにまとめてみました。ブログを始めて読む方にも分りやすいよう、定期的に以下の情報を掲載していきたいと思います。

コメントから頂いた情報ではどうやら就寝前に服用すると調子が良い方が多いみたいですね。


【私が最も良いと考える青黛の服用方法】
今までの私の服用経過や頂いたコメント、広島クリニック観音(今はスカイクリニックに移管)で処方される漢方薬についての情報等を元に、私が始めて青黛を服用するなら、という条件でまとめてみました。あくまでも個人的な意見です。効果を保証したり、副作用について責任を負うものではありません。


20091219121743.jpg
●服用回数 :1日2回

●服用タイミング :朝食前&就寝前

●用量 :1回あたり0.5g(写真のように小さなティースプーン1/4程度)

●飲み方 :水を口に含み、青黛を口に入れ、一気に流し込む

●服用計画 :飲み始め2週間程度は上記方法で、効果が無い場合は副作用 などの問題が無ければ、1日2回、1回あたり最大1gまで増量

●効果 :私の場合は1週間で下血が止まり、2週間程度で完全緩解。コメント頂いた9割以上にかなりの効果があったようです。

●副作用 :私の場合は便秘とそれによるお腹の鈍痛のみでした。コメントを頂いた中には頭痛や発熱というものがありました。草はみさんの情報では肝臓の数値が悪化する事があるらしいです。定期的に医師の診断や血液検査を受ける方がベターだと思います。

●購入先 :今のところ私が購入した誠心生薬堂さんが一番安いはず。

●注意事項 :あくまでも青黛は生薬(医薬品等の認可が無い為、食品になります。潰瘍性大腸炎に対する使用は私を含め、誰も保証してくれません。使用については自己責任でご使用下さい。


【私、kankaiの今までの青黛服用経過】


2006.11 潰瘍性大腸炎を発症する。毎日下痢が続く。
2006.12 下血が始まり、血の量が増えてくる。
2007.01 内視鏡検査を受ける。
2007.02 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎だと診断される。
2007.02 ペンタサ(3錠×3回/1日)、イリコロン(1錠×3回/1日)の服用を開始する。
2007.03 2週間ほど緩解状態を維持するが、すぐに再燃する。
2007.06 1日に5~10回程度の下痢、その半分以上に血が混ざる状態が続く。
2008.01 全く緩解せず、暗黒の生活を送る。
2008.02 ペンタサ注腸(1本/1日)の使用開始。効果は限定的。
2008.07 順天堂大の大草先生のATM療法を受けるが、殆ど効果なし。
2008.11 草はみさんのブログで「青黛」という生薬を知る。
2008.11 誠心生薬堂で青黛を購入し、治療実験(2g×3回/1日)を開始する。
2008.11 青黛服用開始から約1週間で下血が止まる。
2008.12 このブログを開始する。
2008.12 便の回数が減ってきて、1度便秘の症状を呈するが回復する。
2009.01 便に異常が無くなり、食事制限をほぼ撤廃する。
2009.02 ペンタサの使用を完全に中止する。
2009.05 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の症状は全く見られない。
2009.07 青黛の服用を完全に中止する。
2009.11 緩解を継続維持する。
2009.11 下痢、軟便が2日続いた為、青黛を服用(0.5g×2回/1日)する。
2010.01 年末から緩解状態を維持できた為、服用する量を減らす。(0.5g×1回/1日)
2010.02 青黛の使用を完全に中止する。
2010.07 内視鏡検査の結果、ほぼ完全な治癒状態を確認する。
2010.08 現在まで完全な緩解状態を維持する。

現在の私の腸内写真(血管が透けて、完全に綺麗に治ってしまいました。)
b9748b9b.jpg
101307e1.jpg












PR
知らない間に沢山コメント頂いておりました。
ご紹介したいと思います。 


自覚症状が少なくなっていたので、内視鏡検査でいい結果がでると期待していたら、悪くて落ち込んでいたところに、このブログを発見しました。早速購入しました。少しでもよくなってくれるといいなとおもいます。ありがとうございました。
⇒青黛の効果があれば良いですね。あまり過剰に期待せず、じっくり試してみて下さい。


潰瘍性大腸炎の苦しみは、自分も良くわかります。 ながーく付き合わなければならない病気ですので、この前向きな行動に感動しました。
⇒同じ苦しみは経験した方でないと分からないですよね。始めて診断された時は私も一生の重い荷物を背負った気分でした。


暫く症状が落ち着いていたのですが、また下血をしてしまい、広島クリニックの漢方を飲んでいます。でも高いので少な目に飲んでいます。 新しい情報が出ているのでかなりこの情報は食いついてみています。これからもっともっと他の方の情報をしりたいです。
⇒確かに広島のスカイクリニックの漢方だと医師が処方してくれるので安心ですよね。ただ、仰る通り、費用の負担がかなり大きくなりますので、私のように青黛を一先ず試すというのも手だとは思います。


僕も潰瘍性大腸炎になって一年がたちますが、ブログを見て、青黛を服用しようと思い、病院の先生や薬局の先生にも相談したのですが、服用しないほうがいいといわれ、非常に悩んでるのですがどうしたらいいのでしょうか? 今は再燃中で学校にも行けていない状態です。
⇒服用しない方が良いという理由を考えた方が良さそうですよね。

理由① 効能、副作用について不知だから。
この場合は確かに服用を勧めないと思います。漢方や生薬について理解のある医師、薬剤師に改めて相談するなどすべきでしょうか。


理由② 医師、薬剤師の商売にならないから。
青黛はそのままでは医薬品でも漢方薬でもない、生薬ですから、そのままだと恐らく医師も処方できませんし、薬剤師も出す事ができないのだと思います。扱えないという事は保険が効きませんので、
医師や薬剤師にとってはメリットは全くありません。

上記何れにせよ、大きな可能性を潰すには惜しいと思います。医師が処方してくれる広島のスカイクリニックで青黛(を含む漢方)の処方を受けるか、自己責任で青黛を服用するかだと思います。

ただ、症状としては学校にも行けない程、重症だとのことですので、医師の理解がないと難しいかもしれません。以前に入院、絶食しながらステロイドと併用して青黛にチャレンジして、元気に退院された方もいらっしゃいましたが、全ての方が上手くいくとは限らないと思いますので、ご注意ください。


 引き続き、コメントを紹介します。


せんぱいです。4月13日から青黛を飲み始め15日には粘血便は止まりました。量を少し減らし1日2回でまずまずですが、便秘と下痢が交互にくるので、明日広島のスカイクリニックに行ってきます。何せ38年のキャリアはある意味曲者ですから、ちゃんとした治療を受けたいと思いました。青黛のおかげで人並みの生活が出来満足です。


38年ですか~!頭が下がります。さぞご苦労された事とお察しいたします。

38年もの長期に渡り燻っていた潰瘍性大腸炎にも効果があったという事は青黛のスゴさをあらためて実感させられますね。

また、その後の症状についてコメントいただければ幸いです。


今まで確認していなかったコメント(すみません・・・)を掲載します。4/16に頂いたコメントでした。

お返事遅くなって申し訳ございません。


34歳主婦です。10年間この病気と共存してきました。当初は症状が軽かったのですが、結婚、出産のストレスが重なったのか、徐々に悪化してこの1年は下血、下痢が止まらず、ペンタサでは抑え切れない状態でした。ステロイドに移行するのには抵抗を感じて、藁にすがる思いで青黛を試してみました。まだ1週間足らずですが、確実に便の回数が減り、お腹のゴロゴロ感もなくなりました。形のある便になったのには驚きでした。ただ昨日内視鏡検査があり、1年前より症状が格段に悪化しているとの事です。先生には青黛で一時的に下痢の症状が抑えられても下痢止めの薬と同じで、この病気は根本的には治らないのでは、と言われました。ステロイドは拒否したものの、今度青黛をどの程度持続して良いのか悩んでいます。コメントされた方の中で1年以上服用している方はいらっしゃいますか?青黛で症状が改善したと感じても、腸の潰瘍に影響はなかったという方もいるのでしょうか?便の状態が良くなる⇒病気が改善している、と当然のように思っていた為、少し不安でメールしました。アドバイスをいただければと思います。

青黛服用一週間で内視鏡検査を行って、潰瘍の状態は良くなっていないという事ですが、さすがに1週間だけでは潰瘍は治まっていなかったのかもしれませんね。

完全なる私見ですが、潰瘍性大腸炎に完治は無いと医者は言うでしょうけど、私はそうは思いません。実際に私の腸の写真は完全な状態でした。

もちろん、人によってペンタサが効くのか、ステロイドが効くのか、広島漢方が効くのか、ATMが効くのか、様々だとは思いますが、私は間違いなく青黛で完治(ほぼ)できたと思っています。青黛を服用されている方でもなかなか下痢が収まらなかったり、潰瘍が残る方もいらっしゃると思いますが、完治(に近い状態までもって行ける)という可能性は間違いなくあると思います。

あくまでも個人的な意見ですので、青黛を使用する場合は極力医師に相談して、最終的には自己責任でお使い下さい。



この春ぐらいにこのブログにも「拍手」機能なるものを付けたのですが、削除しました。

今まで全く気付かなかったのですが、「拍手する」をクリックした後にコメントが投稿できたのですね。これを全く知らずに、コメント頂いてもメールが来るような設定ができないので、全て無視してしまっておりました。申し訳ございません。

折角頂いたコメントに返信できないのは申し訳ないし、かといって頻繁にチェックすることもできないので、一旦削除する事にしました。

今まで頂いたコメントは少しずつ紹介したいと思います。


2010.4.9

はじめまして。病歴はちょうど10年。昨年夏には今までで一番ひどくなって、入院していました。今まではプレドニンを使えば緩解していたのですが、今回は、プレドニンを少し減らしたらまた再燃。泣きが入りました。そんなとき、ブログを見させていただき、藁をもすがる思いで「青黛」購入。飲み始めて1ヶ月になります。飲み始めて3日目に出血が止まり、びっくりしています。今では、腹痛や下痢で何度もトイレに行っていたことを忘れてしまいそうなほど、普通の生活ができています。食欲もでて、体重も徐々に増えてきました。ほんとうに感謝、感謝です。


 

随分と長い間、仕事がバタついており、更新できずでした。

仕事がバタついているにも関わらず、飲み会等が続いて、下痢をしていますが、今日あたりから落ち着いてきていますので、恐らく健全な下痢だと思います(笑)

連日暑い日が続きますが、潰瘍性大腸炎の症状が芳しくない時期は暑いと大変だった事を思い出します。トイレの中でどれくらい汗をかいた事か。。

今は爽やかなもんです。

ネットで検索していると、青黛が合う、合わない、色々な方がいらっしゃるようですけど、1つの可能性としては十分にチャレンジする意味はあると信じています。




またまた嬉しいご報告をいただきましたので、ご紹介いたします。
潰瘍性大腸炎の症状や体質によって青黛の効果がある、ないはそれぞれのようですが、これほどまでに多くの方が劇的な緩解をしているのですから、少しでも多くの方に知って頂きたいですよね。


夏を満喫できそう!
kankaiさん、はじめまして。 
私も今から8年前の36歳の時この病気が発症し、直腸炎型と診断され、軽度のまま6年過ぎましたが、2年前の正月に突然悪化!全大腸に炎症が広がり約1ヶ月の入院生活を送りました。当然絶食、ステロイド投与で一時ある程度緩解したものの、昨年春また再燃!同じ入院生活を送りました。その後ステロイドを離脱しましたが、また再燃し、今年に入りアサコール(5ASA改良薬)に頼っておりましたが、副作用と思われる症状(手のむくみ、関節炎、かかと痛、背中中心の発疹)が出た為に中止し、免疫抑制剤などの今後の治療の検討をしておりました。そんな時このブログを拝見し”青黛”を神頼みのような思いで発注し試してみました。効果は覿面でした。まず長い間続いていた下痢が軟便になり、そして5日目からか出血もなくなりました。一日ひどいときは十数回行っていたトイレも服用30日目の今は2回程度となり、便も正常に近い感じです。これからしばらく採血などで様子をみたいと思いますが、私見ながら私の腸の中の未確認細菌がいなくなった?弱まった?のではないかと実感しております。また経過報告させて頂きます。 
お陰様で今年は夏を感じる生活?ができそうです。!! 
でもあまり調子にのってはいけませんよね・・・ 
取り急ぎ御礼申し上げます。本当に有り難うございました。




コメント紹介ばかりで楽させて頂いております(笑)



お久しぶりです♪ 
今日は久々にお腹を下してしまって、思い出したかのように自分が潰瘍性大腸炎だったことを思い出して、ブログを見ています(笑) 
大腸写真、きれいですね!まさかここまで改善してるなんて、ちょっと感動したのと、驚きました(°□°;) 
私も、負けずに調子が良いです♪ 
感謝感謝です! 
皆さんも、一緒に頑張りましょうね★



嬉しい事に私の潰瘍性大腸炎も長期に渡り緩解が続いていますので、自分が潰瘍性大腸炎だという事を忘れてしまいます。このブログを続けていなかったら、間違いなく完全に忘却していることと思います(笑)

いつまでもこの緩解状態を続けたいものです。



自分のネタがあまりないので、コメント紹介します。。
ホントにこういうコメントはありがたいですね。


kankaiさん、はじめまして、こんにちは。 
大腸鏡の写真、ほんとうに綺麗ですね。「腸がよくなっている」というは他の方でもうれしくなります。
私も綺麗な腸を公表できるよう?!がんばります。 

さて、私もkankaiさんのブログを見て青黛をはじめた一人です。 
昨年の今頃は入院中で、貧血で動くこともままならず、ひたすら天井だけを見ていました。 
ステロイドや白血球除去療法をしましたが、完全に出血が止まらず困っていた時に、こちらのブログで「青黛」を知りました。 
私も使用し始めて3日目に出血が止まりました。 
その時は、涙が出るほどうれしかったです。 
使用し始めて5ヶ月が経ちます。 
時々粘液便だったり、脂っこい食事をすると明らかに 
調子が悪くなり、危うい感じなので、青黛はもちろん 
サラゾピリンも切ることはできませんが、 
出血なく、体調は良好で、 
1日何十回もトイレに駆け込んだり、腹痛に苦しんだり 
入院していたことが嘘のようです。 
主治医も生薬には理解があるので、服用をしている 
ことを承知しているので、安心して治療ができています。 

Kakaiさんには、ホント感謝感謝です。 

一人でも多くの人が潰瘍性大腸炎を克服して 
欲しいな、と私も願っています。



またまた、 嬉しいコメントを頂きましたので、ご紹介したいと思います♪
潰瘍性大腸炎を患いながら、妊娠、出産までされていますので、勇気づけられますよね~



はじめましてこんばんわ。 
実は私、この病気とお付き合いを初めて、20数年経過しております。 
診断がついたころは、下行結腸から横行結腸の真ん中あたりまで冒されておりました。 
現在上行結腸の半分までいっております。 

1年のうち2~3回は活動期があり完解といえどもなにかしらダラダラした状態でした。 
こうゆう状態で20数年のベテラン(笑)の域に達すると、腸内ものっぺらぼうのようにひだ?くぼみ?もなくつるつるで、腸自体も委縮しかなり細くなっています。 
寛解期に検査してもその後2~3か月はとても辛い状態でした。 
今年の検査でかなりまいっていた折、こちらで青黛を知り、試したところ私も、3日で血便が治り、10日ほどで普通便になりました。 
ほんとうに摩訶不思議な感じでした。 
おそるおそる3週間ほどで飲むのを中止しましたが、今のところおなかの違和感もなく過ごせています。 
個人差はあると思いますが、何万人といる患者さんに青黛の存在を知ってほしいと思います。 
本当にkankaiさんには感謝しております。 

不良患者の私は、サラゾピリン(ペンタサは合わなかった)も何年も飲んでいません。個人的にはあまり意味がないように感じていたためです。 

最後にサラゾピリン ステロイドの服用中に長女を、寛解期に長男を出産しております。 
妊娠中はホルモンの関係か、腸の動きがにぶくなるためか、とてもよい状態ですごせました 

ただ出産後再燃し母乳を飲んでいる最中に子供をひきはがしトイレに駆け込むといったことはありましたが(笑)二人とも健康ですくすく成長しています。出産に関しては、お医者さんの指示を仰ぐのはもちろんですが、周りの協力があれば、何の問題もないとおもいます。 





内視鏡結果の報告をします。
結論から言うと完璧に緩解状態を保っていました。
これは完治と言いたいところですよね。

少し恥ずかしいですが(笑)、私の腸内写真を公開しちゃいます。
潰瘍は全くなく、血管が綺麗に透けて見えます。

b9748b9b.jpg









101307e1.jpg









血液検査においても潰瘍性大腸炎による炎症反応は全く見られませんでした♪

ちなみに数値が基準を超えていたのは総コレステロールだけでした(笑)
ちょっと節制しないと・・・

仕事やその他プライベートな事でバタバタしておりました。。

仕事の関係上、ゆうパックの遅配で継続的なお客様に多大な迷惑を掛けてしまいました。本当に役人の仕事はどうしてこうなんでしょうかね!!

本当に追われる日々がまだ続いているのですが、お腹の調子はそれ程悪くなく、しっかりした便が1日、1,2回出ています。

のびのびになってしまっておりましたが、明日、木曜日に内視鏡検査結果と血液検査の結果を聞きに行ってきます。
ありがたいコメントを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

私と同様、劇的な効果があったようです。個人差が大きいようですね。
私も同じように「今まで苦しんだのは何だったんだ!」と思いましたが、同じような心境だと思います♪



こちらでセイタイを知り、わずかでも希望があるならと思って試しました。 
約二年7か月ほどのペンタサ&ミヤBM&漢方の治療でもしつこい血便と痛みと逃げられませんでした。 
セイタイが届いて、量を測って恐る恐る飲んだら、三日ほどして血便がピタリと止まりました。 
(ペンタサとミヤも飲んでました。)そしてそのまま徐々にペンタサを減らしていき、二か月後にはセイタイも飲むのをやめました。 
その後二カ月経ちます、現在も健康そのものって実感があります。血便は出ないのはもちろん、痛みや違和感が全然なくて、約三年辛かったのが嘘みたい。まだカメラは入れてないので、確実!と立証はできないけれど、実感できるのが一番だと思うので書き込みに来ました。 
ほんとうにありがとうございます。 
こうして、私のように苦しんでる方が、すくわれるんだと思うと、このページはずっと続けて欲しいです、ほんとにありがとうございました!





潰瘍性大腸炎の内視鏡検査の後はすっかり快便に戻り、頻度も1日2回程度です。

来週、正式に内視鏡検査と血液検査の結果を聞きに行ってきます。

青黛の服用については今年の2月で中止していますが、今のところ全く再発の兆しはありません。私の場合、緩解してから、500日を超えていますが、症状が酷かった頃の記憶がずいぶん薄らいでいるように思えます。当時は「この辛さが一生続くのか。。」と絶望していましたが、それも遠い昔の話のような気がします(笑)


先日、内視鏡検査を受けてきました。久々の下剤カフェで半日過ごしました(笑)

今回は鎮痛剤、鎮静剤、ともに使用しましたので、前回より楽でしたが、それでもやっぱ辛いですね~

私の場合は青黛によって完全に緩解状態をキープしていますので、特定疾患の受給者証は失効しています。なので、検査料については3割自己負担で15000円程度でした。今後は市で実施している健康診断を利用して安くあげたいと考えています。

鎮静剤で朦朧としながら、担当医師の話を聞いていましたが、「全く問題ありませんね~」ということぐらいしか覚えていません(笑) 結果は2週間後ぐらいに聞きに行く予定です。

青黛や広島漢方、その他ATM療法やステロイド等で緩解をキープされている方もやはり1年に1度は検査を受けた方が良いのでしょうね。
プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
最新コメント
[03/11 hajime]
[01/25 NONAME]
[01/24 ワカママ]
[01/16 birobiro]
[01/10 ぽにょ]
ブログ内検索
Copyright © 潰瘍性大腸炎を「青黛」で緩解! All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]
ランキングはこちらをクリック! ブログランキング★医療

人気ブログランキングへ にほんブログ村 病気ブログ 難病(特定疾患)へ にほんブログ村 病気ブログへ