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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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私の潰瘍性大腸炎は極めて良好状態を保っています。

嫁さんが臨月の為、実家に帰り、食事は外で食べたり、簡単なものを作ったりしております。あんまり脂っこいものばっかりにならないようにしないとですね。

男性の場合はまだましかもしれませんが、女性で妊娠していて潰瘍性大腸炎とかだと、大変でしょうね。大きなお腹で1日10回以上もトイレにいったり。。

生まれてくる我が子には私の軟弱な胃腸機能が遺伝しないように祈るばかりです(笑)
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先週は週4回の飲みがありましたので、やや軟便気味ですが、特に潰瘍性大腸炎の再発の兆しはありません。

1日2gの使用だと500gの青黛は250日間使用できて、日々のコストは1日18円程度なんですね。私の場合、少し多く飲んでいましたので、25円~30円程度でしたが・・・

それでも今まで試した潰瘍性大腸炎へのチャレンジの薬や健康食品に比べると最も安く、そしてダントツで効果が見られました。

将来的にもし漢方薬として医薬品になった場合、どのくらいの費用になるんでしょうかね。患者の負担や国の負担が大きく増えなければ良いのですが。
またまた、嬉しいコメント頂きました。

昨年末には1日20回もの下痢があって、血便も酷かった方です。私も経験ありますが、この辛さは味わった本人しか分りませんよね。

青黛の効果は徐々に表れたようです。特に寝る前の服用に切り替えてから、効き方が良くなったみたいです。
 


経過報告
またまたお久しぶりです! 
覚えてられますかね(゜д゜;)(笑) 


あれから1ヶ月半以上経ってると思いますが… 
経過の方はいい感じです(^^) 
回数も1日4、5回(夜中にまだ1回ありますが)、便も形があり、一番嬉しいのは血はほとんど見えなくなった事です。拭いたティッシュにもついていません。 



まだ仕事の疲れや食べ物によっては下痢になる時もありますが、次の日食べ物気をつけたらちゃんと戻るようになりました。 



一応心配性だし難治性なので食べ物には気をつけていますが、少しずつ好きな物にチャレンジしています(^^) 


特にかなりの甘党なので(笑)、チョコレートを少しずつですが食べれるようになったのは本当に嬉しいです♪ 


一応寒い日もあるので体調には気をつけていこうと思います! 
また経過報告しますね(^^)

素晴らしい事なのですが、私の潰瘍性大腸炎には変化が無く、殆ど完全な緩解状態を維持しているため、ブログに書くことがありません。

しかし、最近は「青黛の効果が無かったです!」的なコメントは一切ありません。本当に青黛の効果が絶大なのか、効かなかった方はこのブログに再度訪れる事がなくなるのか、どちらか分りませんが、兎に角そういう類のコメントはありません。

コメントをご紹介いたします。

高校受験を控えていた息子さんが患部の広い、全大腸炎型の潰瘍性大腸炎を患ってしまっておりましたが、青黛のパワーで劇的に回復されたようです。

本当に良かったですね~


合格しました。
おはようございます。 
息子は無事希望していた高校に合格しました。 
去年9月頃から12月まで全腸型で辛い思いをしましたが、このブログに出会い、即青黛を飲ませて数日で劇的に快方に向かい、今現在も緩解状態を保っております。昨日は、大好きなチョコケーキを食べてお祝いしました。 
本当に感謝してます。ありがとうございました。 
定期的に血液検査をしてますが、全く問題はありません。 




青黛の服用についての方法や用量、タイミングなどの質問が多い為、私なりにまとめてみました。ブログを始めて読む方にも分りやすいよう、定期的に以下の情報を掲載していきたいと思います。


【私、kankaiが最も良いと考える青黛の服用方法】
今までの私の服用経過や頂いたコメント、広島クリニック観音(今はスカイクリニックに移管)で処方される漢方薬についての情報等を元に、私が始めて青黛を服用するなら、という条件でまとめてみました。あくまでも個人的な意見です。効果を保証したり、副作用について責任を負うものではありません。


20091219121743.jpg
●服用回数 :1日2回

●服用タイミング :朝食前&就寝前

●用量 :1回あたり0.5g(写真のように小さなティースプーン1/4程度)

●飲み方 :水を口に含み、青黛を口に入れ、一気に流し込む

●服用計画 :飲み始め2週間程度は上記方法で、効果が無い場合は副作用 などの問題が無ければ、1日2回、1回あたり最大1gまで増量

●効果 :私の場合は1週間で下血が止まり、2週間程度で完全緩解。コメント頂いた9割以上にかなりの効果があったようです。

●副作用 :私の場合は便秘とそれによるお腹の鈍痛のみでした。コメントを頂いた中には頭痛や発熱というものがありました。草はみさんの情報では肝臓の数値が悪化する事があるらしいです。定期的に医師の診断や血液検査を受ける方がベターだと思います。

●購入先 :今のところ私が購入した誠心生薬堂さんが一番安いはず。

●注意事項 :あくまでも青黛は生薬(医薬品等の認可が無い為、食品になります。潰瘍性大腸炎に対する使用は私を含め、誰も保証してくれません。使用については自己責任でご使用下さい。


【私、kankaiの今までの青黛服用経過】


2006.11 潰瘍性大腸炎を発症する。毎日下痢が続く。
2006.12 下血が始まり、血の量が増えてくる。
2007.01 内視鏡検査を受ける。
2007.02 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎だと診断される。
2007.02 ペンタサ(3錠×3回/1日)、イリコロン(1錠×3回/1日)の服用を開始する。
2007.03 2週間ほど緩解状態を維持するが、すぐに再燃する。
2007.06 1日に5~10回程度の下痢、その半分以上に血が混ざる状態が続く。
2008.01 全く緩解せず、暗黒の生活を送る。
2008.02 ペンタサ注腸(1本/1日)の使用開始。効果は限定的。
2008.07 順天堂大の大草先生のATM療法を受けるが、殆ど効果なし。
2008.11 草はみさんのブログで「青黛」という生薬を知る。
2008.11 誠心生薬堂で青黛を購入し、治療実験(2g×3回/1日)を開始する。
2008.11 青黛服用開始から約1週間で下血が止まる。
2008.12 このブログを開始する。
2008.12 便の回数が減ってきて、1度便秘の症状を呈するが回復する。
2009.01 便に異常が無くなり、食事制限をほぼ撤廃する。
2009.02 ペンタサの使用を完全に中止する。
2009.05 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の症状は全く見られない。
2009.07 青黛の服用を完全に中止する。
2009.11 緩解を継続維持する。
2009.11 下痢、軟便が2日続いた為、青黛を服用(0.5g×2回/1日)する。
2010.01 年末から緩解状態を維持できた為、服用する量を減らす。(0.5g×1回/1日)
2010.02 青黛の使用を完全に中止する。
2010.03 現在まで完全な緩解状態を維持する。


特に症状に変化なく、私の潰瘍性大腸炎は全くの緩解状態を維持しています。青黛も飲んでいません。

仕事はボチボチ忙しいのですが、適度なストレスになっており、健康維持にはちょうど良いぐらいです。

コメントで情報をいただきました。ある種のバクテリアが炎症性大腸炎疾患を引き起こす原因になっている可能性があるそうです。


[ワシントン 4日 ロイター]

肥満の一部、細菌が原因となっている可能性=米研究

米国の研究チームが4日、細菌が肥満や健康を脅かすさまざまな症状の原因となる可能性があるという研究結果を発表した。アトランタにあるエモリー大学のアンドリュー・ゲワーツ氏のチームが、米科学誌サイエンスに掲載した。
 
 研究によると、ある種のバクテリアは食欲に影響を与え得る炎症や、クローン病、大腸炎といった炎症性大腸疾患を引き起こす可能性がある。同チームによると、つまりは細菌が過食を招くのだという。


何となくATM療法の考え方と同じではないかと思うのですが、ATM療法は順天堂大学の大草先生が研究している潰瘍性大腸炎に複数の抗生剤を使う治療法ですよね。「潰瘍性大腸炎の原因はフソバクテリウム(少なくとも原因の一つである)」として、これを除菌することで治療をするそうです。ちなみに、三剤のアモキシシリン(パセトシン・サワシリン)、テトラサイクリン(アクロマイシンV)、メトロニダゾール(フラジール)の頭文字を取ってATMというらしいです。

潰瘍性大腸炎の原因は「CD8T細胞」の異常増殖だという話もありましたよね。北海道大遺伝子病制御研究所の西村孝司教授らの研究チームは厚生労働省が難病指定する炎症性腸疾患を引き起こす原因が、体内にあるリンパ球の一種 「CD8T細胞」の異常増殖により生み出される物質だと発表しましたよね。

そして、昨年11月には理化学研究所や九州大などが国内の患者1384人と健康な人3057人のゲノム(全遺伝情報)の違いを調べ、「潰瘍(かいよう)性大腸炎」の原因解明につながる可能性のある三つの遺伝子を見つけました。これらの遺伝子が、通常の型ではなく、病気になりやすい型だと、発症のリスクが約1.3~1.6倍になるそうです。


誰かに図解付きでまとめてほしいですが(笑)、潰瘍性大腸炎の原因は、遺伝子的な発症リスクを抱え、食生活や生活習慣、ストレスなどの影響でフソバクテリウム等の細菌がが発生することで、リンパ球の一種「CD8T細胞」の異常増殖により、炎症が発生する事が原因、ということですかね。



久々に自分の症状を記録しておきます。

2月頃からは青黛の服用を中止していますが、全く再燃の兆しなしです。年末に若干の不安を覚えましたが、全く大丈夫みたいですね。

再燃なのかどうか判明しませんでしたが、調子が良くなればどうでも良いです(笑)

現在の便通などは健康そのものです。1日に2回程度で、しっかりした固形、お酒を飲んだ次の日は少し軟らかめ、という感じです。もちろん血は出ていません。

いや~、健康っていいですね♪


ここのところ、自分の症状に全く変化が無く、書く事がないので、コメントの紹介ばかりですみません。

この方は潰瘍性大腸炎で二ヶ月近く入院されていました。プレドニン経口15mg、プレドネマ注腸を、入院前から45日使用していたようです。しかし、入院2週間の時点で全く効果なし。トイレ回数は約10回、全て血便。点滴&エレンタール生活という状態で青黛を服用しました。効果については青黛が即効で効いたのか、ステロイド系の薬がじわっと効いたのか分りませんが、緩解して良かったです。

経過報告をコメントで頂いていたので、退院の報告は私も本当に嬉しいです。


退院します
結局、私の場合青黛服用での特別な副作用は見られず。肝機能も無問題。強いて言うなら、便秘がちになったので、服用24日目から朝食後0.5のみ3日続けた所で、現在は服用中止しています。血便、青黛色の便が止まり、普通のがお出ましになった時は、思わず拝んでしましました。何日ぶり? 

結局、ステロイド15mgを経口しながらでしたので、青黛独自の効果は謎ですが、プラスになったと思ってます。併用する事で自分に納得いき、駄目出ししなかった主治医にも感謝です。 

只、『青黛を使ってみよう!』と思った際、kankaiさんの記録なければ、試さなかった筈です。貴重な体験記、随分支えになりました。有難うございます。これからも続けて下さいね。 


いつもありがたいコメントを頂いているザッキーさんからのコメントを紹介します。

ステロイドを使用していたらしいので、症状は私より重かった方ですが、青黛で症状が落ち着いているみたいです。青黛の副作用があったみたいですので、初めて青黛を服用する場合は少量ずつ、身体の反応を確かめながらの方が良いみたいですね。


祝@1周年(笑)
お久しぶりです!ザッキーですv 
めでたく?青黛生活1周年を迎えました。 
去年の今頃は、4か月かけてプレドニンを切ったら 
3週間で再燃して出血し、出勤前のトイレでしゃがみこんで泣いてました。 
kankai様のおかげで青黛を知り、さっそく試し、翌日は頭痛・腹痛・嘔吐・下痢で早退(笑)。 
でも諦められずにインターバルを置いて再トライしたのは、 
それだけの青黛拒絶反応にも関わらず、服用1日で出血が減少したからでした。 
今は夕食後に少量ずつ服用中ですが、症状は落ち着いています。 
1周年記念に主治医に言って採血検査して貰いましたが、肝機能などの異常はナシ。 
貧血は進んでいましたが(笑)、これは前からの鉄欠乏性の物なので無問題のようです。 
最近油断しまくりで、お酒とかお酒とかお酒とか(笑)、 
ちょっと飲みすぎなので自粛したいと思いますv 
でも送別会の季節ですしね! 
kankai様には本当に毎日感謝していますvv 


ありがたいコメント頂きましたので紹介させて頂きます。

私も青黛と出会う前に症状が厳しかった時は、ヨーグルトとウィダーインゼリーで生活した事があります。あの頃は辛かったなぁ~

 

感謝してます
ブログを拝見し、藁にもすがる思いでセイタイを購入しました。 

3日目くらいから出血が少なくなり2週間経過した今はトイレの回数も少なくなり通常の日常生活が営めるまでに改善しました。 

セータイを始める1週間前からヨーグルトを集中的に取っていたこともあり純粋にセータイの効果かどうかは証明できかねますが、体感的にはセータイの効果が大きいものと確信しています。 

まだ、完治というわけではありませんがしばらく続けてみます。 

それから、私はセイタイ匂いが我慢できず薬局で買ってきたカプセルに詰めてとっています。 

ご紹介ありがとうございました。


このところ、私の潰瘍性大腸炎は青黛の効果で完全に沈黙しています。

私の状態が安定し過ぎていてブログに書く事がありませんので、このブログに頂いたコメントを改めて読み返してみました。

青黛が潰瘍性大腸炎に劇的な効果があった、もしくは何らかの改善がみられた方が9割を超えていますね。

青黛医薬品ではありませんので、あくまでも自己責任においての使用になりますので、多少のリスクはあるかと思いますが、藁にもすがる思いで試した方に対して、かなり良い結果をもたらしているようです。

何とか青黛が医薬品として認められるか、科学的に効能とリスクが保証されるようにならないもんですかね。とりあえず、他の生薬と配合して認可を目指す広島漢方に期待するしかないのでしょうかね。




昨日は友人を家に招き、旨い酒を酌み交わしました。

2/11に風邪のせいか、急遽発熱し、吐き気、寒気を催して、下痢が続いたのですが、すっかり治ってしまいました。昨日はたっぷり飲んだのに、便の調子はほぼ完璧です♪ やはり下痢は潰瘍性大腸炎の再燃ではなく、風邪によるものだったのだと思います。

仕事が少し忙しくなってきており、体調管理が大事になってきそうですので、飲み過ぎには注意したいと思います。
祝日だった昨日は何だか朝から下痢気味で、午後から寒気がして、熱が出てきました。

風邪薬とゼナの効果か、今日は夕方頃から持ち直しましたが、お腹の調子は微妙です。

特に潰瘍性大腸炎とは関係無さそうですが、久しぶりに水に近い下痢でした。
プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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