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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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今日は微妙な報告です。

朝に1回、昼に2回、夜に1回の排便でしたが、内3回は血が混じっておりました。

しかし、形状はかなり正常に近い固形で今まで以上にしっかりとした形でした。

血便といっても便の端が僅かに赤くなっているだけで、それ程悪い印象は受けません。

最近はあまり見なかった血が出たので悪化と見るのか、形状が固まってきたので改善とみるのか、判断に迷うところでもあります。

もう少し経過を見たいと思います。

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本日は昨日に引き続き、少し便の回数が多いです。

形状は少し回復して、やや固まりだしたような気がします。血便は出ていません。

三日前からペンタサの注腸を中止しています。理由は注腸事態がかなりのストレスであることと、失敗した(注腸した後にすぐ排便してしまう)場合、逆に腸にダメージを与えてしまうような気がしたためです。
2008年12月6日です。。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

今日は昨日便の回数が少なかった反発か、便の回数が多かったです。8回ほどありました。

回数は多かったですが、血便はありませんでした。少し軟らかく、繊維が残ったような便でした。

ちょっとまだ不安定で、症状が読めませんが、それ程悪い状態ではないことは確かだと思います。
2008年12月5日です。。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

今日は便が朝と晩の2回しか出ませんでした。

便の形状は少し小さなものが複数出る感じで、完全な固形では端がボロボロしているような感じです。生薬は繊維の塊でもあるので、繊維質っぽい便でした。

しかし、便の回数が2回ってのは何年ぶりだろう?少なくとも2年半は経験していないと思います。
2008年12月3日です。。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

今日は一度だけ便に血が付いていましたが、それ以外は良好でした。血便は小さな痰のようなもので、便の端に付いていました。

それ以外は回数、形状とも昨日と同様でした。

まだ、しばらくは予断を許さない状況が続くのだろうか。
2008年12月1日です。。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

昨日は一昨日のアルコールが効いて、下痢をしましたが、今日はすっかり回復しました。
便の回数は4回。血便は出ず。少し細い便が複数出る感じ。腹痛なども無いし、昨日の下痢で全て出しきって、スッキリした感じです。

暫くはアルコールを控えた方がいいだろう。
2008年11月30日です。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

28日は仕事で忙しかったのと、29日は友人と食事をして帰ったので、日記が飛んでいます。
この2日間は更に症状は緩解に向かってきております。便の回数は1日5、6回で血便はありません。
少し細めの便の形ですが、固形に限りなく近い便が出ています。

しかし、昨晩、3杯ほどビールを飲んでしまったので、今日は下痢をしています。
血便は出ていませんが、明らかな下痢です。

まだ、ビールは早かったのかもしれません。
2008年11月27日です。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

明らかに症状が改善してきました。何と、血便が止まりました。
2日目に書いたように、患部の違和感、ガスの発生も少なくなったまま維持しております。
便の硬さも少しずつ硬くなり、固形になりかけです。

便の色は青黛の色素が出ているのか、非常に黒っぽい色になっています。藍染の原料でもあるので、通常の便の茶色に、青色を混ぜたような色です。

少し良くなると、美味しいもの(肉、アルコール)を食べたいという衝動に駆られますが、以前の失敗を繰り返さない為にも辛抱したいと思います。
2008年11月26日です。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

少し便が固まり始めたように思います。ドロドロした粘液も出ていません。

少し柔らかめの便に、血の塊が少し付いたような便が出ています。

便の回数は8回です。まだ確信できませんが、症状が緩解に向かっているのかもしれません。


2008年11月25日です。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

昨日から青黛(セイタイ)を服用しています。今のところ大きな変化はありません。

相変わらず、便の回数も多く(10回前後)、血便も頻繁にでます。

ただ一つ、青黛の効果かどうか分りませんが、患部の疼きとガスの発生が少し減ったように思えます。普段は常に患部(私の場合は直腸に近い左下腹部)に痛みとまではいきませんが、違和感を感じていたのですが、それが緩和されているように思えます。また、患部周辺で「ブクブク」とガスが発生するような感覚も少なくなったように思えます。

これが青黛の効果という確証はありませんが、2日目にしては良い兆候だと思います。
2008年11月24日から青黛(セイタイ)の服用を始めました。

とあるサイト、ブログなどでこの青黛(セイタイ)を服用して、潰瘍性大腸炎を緩解したという情報を複数発見して、私もやってみようと思ったのが始まりです。当然、青黛は医薬品ではなく、単なる生薬なので、医学的に効用を約束するものではありません。私は私の調べた情報に基づいて、私自身の判断、責任において服用したに過ぎず、他人に同じ事を勧める意図は一切ありません。万一、この生薬を服用して、大きな副作用が出たとしても何の補償もありません。


青黛
ネットで500gの青黛を購入しました。
ネットで色々探しましたが、消費税、送料込みで4850円という価格が最安値でした。
http://seishinshoyakudo.ocnk.net/

かなり細かい粉末状のもので、袋詰めで送られてきたものを、保存用の瓶などに移し替えました。

毎食後2g程度服用していこうと思います。恐らく小さじ1/2程度だと思います。
という事は1日6gなので、500gだと83日と1回分ということになります。
青黛 
味は海老などの甲殻類の殻を粉々に砕いたような味で、私にとっては非常に不味いです。

私の場合はペンタサ9錠、ビオフェルミン3錠、ペンタサ注腸1個を使用しながらの青黛の服用になります。青黛の効果検証のためだけなら、他の薬はやめるべきなのかもしれませんが、現在の症状が非常に悪いので、他の薬を絶って、青黛だけにする勇気がありません。

現在の私の症状は1日10回程度の下痢、その半分以上が血便であるという非常に良くない状態です。果たしてどのように症状が変化していくか楽しみです。


プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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