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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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ペンタサの座薬バージョンが登場するようです。
新聞記事を引用します。
 


潰瘍性大腸炎、直腸炎型向け座薬、杏林製薬、効果高める。
2011/02/25  日経産業新聞
 
 キョーリン製薬ホールディングス子会社の杏林製薬は潰瘍性大腸炎向けの座薬を開発する。直腸に病変がある「直腸炎型」に対して高い効果を期待する。潰瘍性大腸炎治療薬は同社の主力薬のひとつだが、ほかの製薬会社が新薬や後発医薬品を発売し競争が激しくなっている。患者の病気の状態にあわせた剤形の治療薬を実用化し、潰瘍性大腸炎治療薬の競争力を高める。
 潰瘍性大腸炎薬「ペンタサ(製品名)」の座薬タイプを開発する。同薬剤はスイスの製薬会社のフェリングから開発・販売権を取得した。
 ペンタサの有効成分を使っており、患者に投与して有効性を確かめる第3相臨床試験(治験)から始めた。1日に1回投与する。
 錠剤のペンタサは胃を通って腸に有効成分を届けるのに対し、座薬は肛門直前の直腸の病変に高い効果を期待する。直腸炎型は潰瘍性大腸炎患者の2割強を占めており、座薬でこれらの患者のニーズを取り込む。
 杏林製薬は液剤を注入するタイプの潰瘍性大腸炎薬「ペンタサ注腸」を発売しているが、腸に注入した液剤が漏れ出す恐れがある。注入後はしばらく体を横にして安静にする必要があるが、座薬ならそのような負担はなくなる。
 ペンタサは1996年に日本で発売。同年以前に普及していた潰瘍性大腸炎薬より尿の着色や過敏症などの副作用を抑えられる利点があったため利用が広がった。10年3月期の売上高は194億円。売上高では気管支ぜんそく治療薬「キプレス」や去痰(たん)剤「ムコダイン」に次ぐ主力薬となっている。



私も直腸型の潰瘍性大腸炎でしたが、青黛を服用して緩解するまでの期間、かなりの長期に渡って、ペンタサ、及びペンタサ注腸を愛用してきました。

私の経験では直腸型の場合は恐らく口から摂取する錠剤の服用より、注腸の方が効果が高いように思えました。しかし、注腸とその後の不快感と言うのは口では言い表せません。せっかく注腸に成功しても、排便と共に全て出てしまう事も度々ありましたので。。

確かに座薬であれば、あの苦労かかなり軽減されると思います。逆に何で今までが注腸だったんだろう、という感じです。



 

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いつも詳細な情報を提供していただいている草はみさんのブログに気になる情報が掲載されていました。

「実験動物の回腸嚢炎に青黛を含む錫類散の注腸が有効」

中国における、実験動物を用いた研究で、人工的に発症させた回腸嚢炎(かいちょうのうえん)に対して、青黛(せいたい)を含む漢方処方である錫類散(Xi lei san)の注腸が有効であったという結果が出たようです。

青黛が炎症を抑えるパワーは様々な症状に有効なのかもしれませんね。

それにしても草はみさんの情報収集能力はすごいですね。

私の腸の調子は順調過ぎて、書くことがありません。

昨年生まれた息子は1歳足らずですが、最近は離乳食の割合が増えてきたのか、少し固形の便が出るようになりました。あっぱれです。

潰瘍性大腸炎を患った父親に似ず、元気な胃腸を持った息子に成長することを祈るばかりです(笑)


医療情報サービス Minds(マインズ)というサイトがあるんですね。潰瘍性大腸炎についてもなかなか細かく情報が載っています。参考まで。

http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0029/0029_ContentsTop.html



久々に青黛服用開始からの日数を数えてみたところ、803日目でした。適当に勘定してますので、誤っているかもしれませんが、だいたい合っていると思います。


最近、私の腸の状態は非常に安定していますので、特に書くこともありません。飲み過ぎた次の日はだいたい下痢をしていますが、後日、問題無く回復します。

久々に難病情報センターの潰瘍性大腸炎の項を見てみましたが、毎年5000人の方が新たにこの病気で特定疾患の受給者証を交付されているんですねぇ。
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/009.htm

恐らく、受給者証の交付を受けていない方を含めると倍の1万人は新たに発症している可能性があると思います。あの苦しい状態にこれほど多くの方が煩わされるという事は何とも恐ろしい事です。

全ての方に適用できるかは分かりませんが、私の体験が1人でも多くの方に役立てば嬉しい限りです。





コメントを頂きましたのでご紹介します。
嬉しい内容で、ブログを継続する励みになります~
 


感謝
はじめまして。 
23歳の娘が、潰瘍性大腸炎を発症して1年半になります。最初だけは「ペンタサ」を処方されていたのですが、諸事情により内服薬を中断せざる得ない状態になりました。 
病気を調べていたところ、このブログに出会い「青黛」というものを知りました。 
しかし娘はもうひとつ甲状腺の持病を持っているので、そちらの病気への影響があったら・・・と考えると、なかなか試す勇気がありませんでした。 
11月になり潰瘍性大腸炎が悪化し、逆に甲状腺のほうの病状が安定したのをきっかけに、思い切って12月中旬より「青黛」を就寝前に慎重に0.5g飲み始めました。 
飲んだ次の日から効果が現れ、あれほど止まらなかった下血が止まり、粘液、下痢も日を追うごとに改善され、最近では、食事制限をしなくても大丈夫の様子です。年明けの病院による血液検査でも、「青黛」による異常は見られず、試してよかったと思っています。「青黛」を教えてくださったkankaiさんのブログに本当に感謝です。娘に元気と笑顔が戻りました。ありがとうございました。 

いつも貴重な情報を教えて頂ける草はみさんのブログに青黛が潰瘍性大腸炎だけでなく、放射線性直腸炎にも有効だという研究結果が掲載されていました。

詳しくは草はみさんのブログの記事「放射線性直腸炎に青黛の単独服用が有効」を参照下さい。

直腸炎に有効ですか・・・青黛は消化器系の炎症疾患に有効であるケースが多いようですね。今後は胃潰瘍等についての研究もなされるのではないでしょうか。雰囲気的には明らかに効果がありそうですもんね。

いやいや、今後も青黛の効果に期待します!

またまた嬉しいコメントを頂きました。

私も同感で、「ここまで効くとは!」という感想を持っています。もちろん効果には個人差はありますので、一概には言えませんが。しかし、試す価値は大いにあることは間違い無いと思います。




バッチリ効きました!
はじめまして。 
去年の7月頃潰瘍性大腸炎を発症しました。 
色々なサイトをみてペンサタは効かない方が多い、またいずれ量が増えステロイド系になり、外科手術になり・・・そのような体験談を見てハナから漢方治療を中心に考えてまして、こちらのサイトも当初から知ってはいたのですがとりあえず地元の漢方薬局にて色々試していました。 
ですがどれも効かない・・・なんとなくいいようなの感じのものはあったのですが、ビンゴ!!なものはナシ。 
で、去年の12月の中頃からこちらの青黛を試してみることになりました。 
一週間くらいで効果が出始め2週間くらいで8、9割くらい良くなったでしょうか。 
今はたまに飲む程度ですが飲まなくても特に問題ナシ、まだ以前のような完璧な腸の状態とまでは言えませんが(乳製品、コーヒーなど摂るとちょっと腸の状態が悪くなる程度ですが)病中のあの酷い状態から考えるとほぼ完治と言ってよし。 
本当にこのサイトの存在には感謝しています。 
有り難う御座います。 
しかしここまでピタっと治まるなんてなんだか不思議ですらあります。 
それとこれを飲むと腸のあたりがしっかりしますね、腹筋がしっかりするというかお腹に力が入るようになります。 
潰瘍性大腸炎に限らずお腹が緩い人にもいいのかもしれません。 
あんな意味不明の酷い状態がこれからずっと続くと思うと憂鬱で仕方なかったのですが今ではもう過去の事のようです。 
本当に助かりました、重ねて御礼申し上げます。どうも有り難う御座いました。
ベジ男 

潰瘍性大腸炎の患者の皆様、明けましておめでとうございます。

今年も青黛による潰瘍性大腸炎の治癒の可能性を一人でも多くの患者様に知って頂けるようマイペースで綴っていきたいと思います。

お正月は今年生まれたばかりの子供を実家に連れて帰り、地元で過ごしました。例によって飲み過ぎでした。それに風邪を引いてしまい、咳が止まりません。

ま、しかし、今年の正月も去年と同様、潰瘍性大腸炎の事は全く意識せず過ごせました。一昨年は青黛の効果が乗るか反るかみたいな状態でしたし、3年前は潰瘍性大腸炎が暴れ狂っている状態でしたので、ある意味で死を覚悟して酒を飲み続けていました。(大げさか・・・)

何はともあれ、今年も健康で過ごしたいものです。
年内最後の書き込みです。

最後にまたまた嬉しいコメントを頂きました。以前に青黛にチャレンジする旨を書きこんでくださった方です。順調なようで何よりです。


おひさしぶりです
青黛を始めて1ヶ月少しが過ぎ、ずっと便も1日0か1回で下血も無く順調に過ごしてます。 
kankaiさんや他多くの方の体験談のおかげです。 

私も同じ病気で苦しんでいる方々に、青黛を知ってもらえるよう勉強して取り組んでますが、なにしろ自己責任でというのがネックですね。 
早く公的に使用できるようになればよいのですが、広島漢方など安全に始められるようサイトでもコメントしていきたいと思ってます。 

いずれはこの病気も完治が当たり前になるといいですね。 
ありがとうございました、そして良いお年を。
マー 


こちらこそありがとうございました。青黛の効果、順調に効いているみたいで良かったです。

一人でも多くの潰瘍性大腸炎患者の方に青黛の可能性を知ってほしいですね。

よいお年をお迎え下さい。





12月はあっと言う間ですね、ホント早い。
年の瀬に嬉しいコメントを頂戴いたしましたので、転載させて頂きます。




よいお年を(^O^)
お久しぶりです!今徹夜明けの仕事が終わりました!自分が今こうして元気に仕事納めできたのは、青黛を試すきっかけをくれたkankaiさんのおかげだと、感謝の言葉しかでてきません。一昨日は風邪を引いて熱が出てしまい、久々の水下痢をしてビックリしてしまいましたが、風邪によるものだと思います!徐々持ち直してきました! 
来年もkankaiさんにとって良い年でありますように!そして来年もよろしくお願い致します!


仕事納め、お疲れ様でした。青黛で緩解が維持できているようで、何よりです。
お正月はゆっくり休んで、風邪もしっかり治して下さい。嬉しいコメント、ありがとうございました。
一人でも多くの潰瘍性大腸炎患者の方々に青黛の事を知っていただけるよう、頑張ります。

 


ご無沙汰です。
ご記憶にあるかどうか。 
結局、私は1年5ヶ月ほど青黛を服用していました。 
最後のほうは耳かき1杯程度でしたが。 
身内の不幸があった後に 
精神的なことから来たのか、血便が少し出た時期もありましたが 
それ以外はゴロゴロ感がたまにある程度で 
下痢には苦しむことなく今年を過ごせました。 
服用をやめてから一ヶ月半ほど経過しましたが 
順調です。 
青黛を知らなかったらと思うとゾッとします。 
このサイトはどうか苦しむ人の為に続けてくださいね。 
ありがとうございました。 



お久しぶりです。青黛とも随分長い付き合いになりましたね。
私も青黛を知らなかったら、潰瘍性大腸炎をず~っと引きずっていたと思います。あの生活を思い出すだけでゾッとします。


ホント、一人でも多くの方に青黛の可能性について知って頂きたいと思います。
皆様、来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎え下さいませ。

 
マウスの腸内に共生する細菌が潰瘍性大腸炎の治療に繋がるかもしれないというニュースです。

新治療法の確立に一歩でも近づく成果ですね。参考までに転載します。

しかし、青黛そのものの潰瘍性大腸炎に対する効能については誰か研究して頂けないんですかね~




腸内細菌:免疫異常抑制、マウスで確認 潰瘍性大腸炎の治療法へ期待--東大チーム
 
 マウスの腸内に共生するある種の細菌が、免疫機能の異常を抑える細胞の数を増やすことを、東京大の本田賢也准教授(免疫学)らが突き止めた。免疫異常が原因の一つと考えられている潰瘍性大腸炎やクローン病の治療法につながる成果で、23日付の米科学誌サイエンス電子版に掲載された。【斎藤広子】
 
 潰瘍性大腸炎とクローン病は、腸の粘膜に潰瘍ができる難病で、免疫機能の異常が関与していると考えられている。国内の患者数は潰瘍性大腸炎が約10万5000人、クローン病は約3万人。根本的な治療法はない。
 
 本田准教授らは、無菌環境で飼育したマウスの大腸では、免疫異常を抑えるT細胞の一種「Treg細胞」の数が通常のマウスの約3割しかないことを見つけた。無菌環境マウスにさまざまな腸内細菌を接種し調べたところ、クロストリジウム属の細菌を接種した場合に、通常マウスと同程度までこの細胞が増えた。クロストリジウム属の腸内細菌が多いマウスはこの細胞が多く、炎症性腸炎に抵抗性があることも分かった。
 
 クロストリジウム属の細菌は、ボツリヌス菌など有害なものもあるが、無害なものは人間の腸内に多数共生している。
 
 人間の場合も、潰瘍性大腸炎やクローン病の患者は健康な人に比べ、クロストリジウム属の腸内細菌が大幅に少ないという報告がある。本田准教授は「細菌のどの分子が免疫異常を抑える細胞を増加させるのか、詳しいメカニズムを解明し、治療薬の開発につなげたい」と話している。
 

毎日.jpより



いつの間にか私の潰瘍性大腸炎は青黛を使ってから2年を経過していました。

使い始めて1ヶ月足らずでほぼ緩解して、一度悪化しかけましたが、それ以降は殆ど完璧な状況が続いており、完治といっても過言では無さそうです。

最近はブログを更新する時以外は潰瘍性大腸炎の事は忘れていますので、身体的にはもちろん、精神的にも落ち着いている状況です。本当に喉元過ぎれば何とやらで、辛い時期の事は忘れつつあります。

まともな食生活を送れない苦しさや、外出時の不安、将来の不安。 今は青黛のお陰で遠い過去の話しになってしまいました。

一人でも多くの方に青黛の可能性を知っていただきたいものです。

 嬉しいコメントを頂きましたので掲載させて頂きます。

青黛を服用して、潰瘍性大腸炎と乾癬に効果があったようですね。確かにネットで検索すると、青黛には乾癬に効果があるという記述が見つかりますね。頭痛も軽微だったようで何よりです。

一人でも多くの方に青黛の可能性を知って頂きたいものですね。



一ヶ月報告
こんにちは。 
セイタイを服用して一ヶ月たちましたので、報告です。 
今は朝1g,昼1g,就寝前2g飲んでます。副作用は2gを1日3回飲んでいたので頭痛があり量を減らしてからは現在はないです。 
下痢や粘血便はすぐなくなりました。下血がまだ少しあります。潰瘍は2個から小さい1個になりました。少しの下血はその数ミリの潰瘍からなので、あと一息だと思います。 
私の場合は潰瘍性大腸炎になる前に肘や耳、背中に乾癬ありました。その乾癬も耳や背中はなくなり、今は肘のみです。その肘もかなり良くなってます。肘がなおれば大腸の潰瘍も良くなっているように思います。私の場合、セイタイは一石二鳥でした。なんで、乾癬の方にもセイタイは効くと思い報告です。いろんな情報を参考にまだセイタイを試してない方達のきっかけになれば嬉しいと思っています。さまざまな状況下で闘病生活をしておられると思いますが、出来る限りストレスを避けて、自分にあった量のセイタイを見極めれば徐々に回復していくと実感してます。又、きっかけをくださったkankaiさんに感謝してます。

私の潰瘍性大腸炎の症状は青黛の効果のおかげで完全に落ち着いています。便は1日1,2回程度、固形です。落ち着き過ぎていてこのブログに書くことがありません(笑)


12月は忘年会シーズンでお酒を飲む機会も多いので、少し節制したいと考えています。私はもっぱらビール党なのですが、最近、家で飲む時は潰瘍性大腸炎対策というよりメタボ対策でキリンの「糖質0」を愛飲しています。キリン、サントリー、アサヒ、サッポロで糖質が0の発泡酒を飲み比べたのですが、キリンの「糖質0」が圧倒的に美味しかったです。


私と同じ様に青黛で潰瘍性大腸炎から脱出した方は食生活を謳歌しすぎて、メタボ気味になる傾向がありそうですので、その際は糖質0をお試し下さい。


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青黛の服用についての方法や用量、タイミングなどの質問が多い為、私なりにまとめてみました。ブログを始めて読む方にも分りやすいよう、定期的に以下の情報を掲載していきたいと思います。

コメントから頂いた情報ではどうやら就寝前に服用すると調子が良い方が多いみたいですね。


【私が最も良いと考える青黛の服用方法】
今までの私の服用経過や頂いたコメント、広島クリニック観音(今はスカイクリニックに移管)で処方される漢方薬についての情報等を元に、私が始めて青黛を服用するなら、という条件でまとめてみました。あくまでも個人的な意見です。効果を保証したり、副作用について責任を負うものではありません。


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●服用回数 :1日2回 (最初は就寝前1回で始める方が良さそう)

●服用タイミング :朝食前&就寝前

●用量 :1回あたり0.5g(写真のように小さなティースプーン1/4程度)

●飲み方 :水を口に含み、青黛を口に入れ、一気に流し込む

●服用計画 :飲み始め2週間程度は上記方法で、効果が無い場合は副作用 などの問題が無ければ、1日2回、1回あたり最大1gまで増量

●効果 :私の場合は1週間で下血が止まり、2週間程度で完全緩解。コメント頂いた9割以上にかなりの効果があったようです。

●副作用 :私の場合は便秘とそれによるお腹の鈍痛のみでした。コメントを頂いた中には頭痛や発熱というものがありました。草はみさんの情報では肝臓の数値が悪化する事があるらしいです。定期的に医師の診断や血液検査を受ける方がベターだと思います。

●購入先 :今のところ私が購入した誠心生薬堂さんが一番安いはず。

●注意事項 :あくまでも青黛は生薬(医薬品等の認可が無い為、食品になります。潰瘍性大腸炎に対する使用は私を含め、誰も保証してくれません。使用については自己責任でご使用下さい。


【私、kankaiの今までの青黛服用経過】


2006.11 潰瘍性大腸炎を発症する。毎日下痢が続く。
2006.12 下血が始まり、血の量が増えてくる。
2007.01 内視鏡検査を受ける。
2007.02 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎だと診断される。
2007.02 ペンタサ(3錠×3回/1日)、イリコロン(1錠×3回/1日)の服用を開始する。
2007.03 2週間ほど緩解状態を維持するが、すぐに再燃する。
2007.06 1日に5~10回程度の下痢、その半分以上に血が混ざる状態が続く。
2008.01 全く緩解せず、暗黒の生活を送る。
2008.02 ペンタサ注腸(1本/1日)の使用開始。効果は限定的。
2008.07 順天堂大の大草先生のATM療法を受けるが、殆ど効果なし。
2008.11 草はみさんのブログで「青黛」という生薬を知る。
2008.11 誠心生薬堂で青黛を購入し、治療実験(2g×3回/1日)を開始する。
2008.11 青黛服用開始から約1週間で下血が止まる。
2008.12 このブログを開始する。
2008.12 便の回数が減ってきて、1度便秘の症状を呈するが回復する。
2009.01 便に異常が無くなり、食事制限をほぼ撤廃する。
2009.02 ペンタサの使用を完全に中止する。
2009.05 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の症状は全く見られない。
2009.07 青黛の服用を完全に中止する。
2009.11 緩解を継続維持する。
2009.11 下痢、軟便が2日続いた為、青黛を服用(0.5g×2回/1日)する。
2010.01 年末から緩解状態を維持できた為、服用する量を減らす。(0.5g×1回/1日)
2010.02 青黛の使用を完全に中止する。
2010.07 内視鏡検査の結果、ほぼ完全な治癒状態を確認する。
2010.12 現在まで完全な緩解状態を維持する。

現在の私の腸内写真(血管が透けて、完全に綺麗に治ってしまいました。)
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
44
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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