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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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今回のGWは特に旅行等の予定はなく、近所をブラブラしております。

青黛ですこぶる緩解中の私は問題ありませんが、潰瘍性大腸炎で症状のひどい方はGWで大混雑のテーマパークや高速道路の渋滞は恐ろしい存在ですよね。私もそうでした。

飲む機会も多いですし、平日よりも疲れるという方も多そうですよね。体調を壊さないようにお過し下さい。
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潰瘍性大腸炎が完全に緩解した事によって、一つだけ問題があるのが、健康的に脂肪が付いてしまう事です(笑)

潰瘍性大腸炎の症状が酷い時にはどれだけ食べても、じゃんじゃん流れ出ていたので、高校生時代のベスト体重を保っていました。ま、もちろん健康的ではないですけどね。

先日発覚したのですが、我が家のアナログな体重計が壊れており、5kgほど少なく表示されていました。マンガみたいな話で恐縮ですが、本当です(笑)

知らない間に嵩上げされてしまった体重を少しずつ絞りたいと思います。潰瘍性大腸炎についてのブログがいつの間にかメタボについてのブログになってしまいかねませんから。
komekome_kami.jpg潰瘍に治療効果のあるお酒があるようです。驚きです。
http://www.sake-ricepower.gr.jp/product/product.html
「米米酒」で検索すると、ネットで通販できる店舗も多いようです。

ホームページよりその説明を引用しますと、、

『 「ライスパワー」という名称の由来ともなっている「米エキス」の数々の効能は、徳山博士の長年の研究によって次々と発見されたもので、すでに外用エキスについては入浴剤や化粧品原料として実用化されています。
  「米米酒」への利用が進められている「米エキスNo.101」は、「内用」エキスの第1号であり、その効能はすでに7年前に確認され、ヨーロッパとアメリカでは特許も取得済みです(国内は申請中)。 
  その効能としては、ストレス潰瘍、塩酸潰瘍、エタノール潰瘍(飲酒による潰瘍!)など、すべての潰瘍に対して、すでに薬品として実用化されている代表的な合成化学薬品と同等かそれ以上の効果を発揮することが、ラット試験などにより実証されています。
  お酒を飲んでも胃潰瘍の心配が無い、場合によっては、お酒を飲みながら潰瘍を治療する、という、「一石二鳥」を狙うのが「米米酒」なのです。』 

私の場合は現在潰瘍性大腸炎は青黛で完全に緩解状態になってしまっていますので、その効能は確かめられませんが、機会があれば味わってみたいと思います。

48324402_1.jpg 最近、毎日コーヒーをかなりの量、飲んでいます。おそらく4,5杯は飲んでいます。
潰瘍性大腸炎にはあまりよくないのでしょうけど、現在のところ青黛のおかげもあってか、特に影響はでていません。

ネットで検索すると、コーヒーは潰瘍性大腸炎の状態を悪化させるというような記事が多いので、緩解期にない方は飲まない方が良いと思います。

まぁ、一般的に健康な人でも胃腸の為には食後に1杯程度にすべきらしいので、私も1日3杯くらいにしておいた方がよいのでしょうかね。
 私は潰瘍性大腸炎の症状を発症してから、2ヶ月後に内視鏡検査で潰瘍性大腸炎だという診断を受けました。

診断後はペンタサ3錠×1日3回、イリコロン2錠×1日3回を服用しました。ペンタサを服用し始め、すぐに効果が出ました。下血が止まり、便の回数も2,3回と緩解したかに見えました。

しかし、油断してもつ鍋をたらふく食べたあたりから再燃し、それからの約1年半は完全に緩解することはなく、症状が悪化したり、少しましになったりと、非常に辛い、長い戦いでした。(1年半なんて、潰瘍性大腸炎患者の中では非常に短い方だと思いますが・・・)

青黛で完全に緩解した今となっては、もつ鍋は乗り越えなければならないハードル(大げさか・・・)のような気がしています。

ま、兎に角、あんなに脂っぽいものは潰瘍性大腸炎の症状が良くない状態では避けるべき食事ですよね。
 今まで、症状の悪い時期にもアルコールを取る事はしばしばありましたが、アルコールの種類によって症状の悪化具合に差はあるのでしょうか?

当然、もれなく症状は悪化しましたので、アルコールを取らないのがベストということは間違いないです。本やサイトを見てもアルコールは控えるように、という記述はあるのですが、その種類について言及しているものはありませんでした。

私の個人的感覚ですと、当然アルコールの度数が低くて、炭酸が入っておらず、醸造酒(日本酒など)より蒸留酒(焼酎など)の方がダメージが少ない気がします。

ということもあり、症状の悪い時期に、どうしても飲み会が避けられない時はウーロンハイをひたすら飲んでいました。ウーロン茶は油分を分解するという作用もありますので、それも一つの要素かもしれません。

ま、繰り返しにはなりますが、アルコールを飲んで良くなったことは一度もありません・・・


 青黛を摂取して、緩解状態になるまでには、かなり食事には気を遣いました。

特に嫁さんは大変だったと思います。ずっと油、豚、牛を使わないで料理をしていましたから。。 最近は青黛のおかげで、今まで制限していた油、豚、牛を解禁したので、「料理の仕方を忘れちゃった。。」と漏らしています(笑)

外食はずっと寿司屋かイタリアンがメインでした。潰瘍性大腸炎はお寿司では悪化しにくい上、私の好物でもあったことが少ない救いの一つでした。イタリアンでメインに使用されるオリーブオイルも症状を悪化させないと本で読んでいたので、お寿司屋の利用よりは頻度は少なかったですが、よく利用しました。

本当にこの病気は外食するのにかなり制限が出てしまうので、症状がひどい時は辛かったです。

今はリバウンドじゃないですけど、美味しいものを食い過ぎて、一気に太りそうで注意しています。
潰瘍性大腸炎は食事に注意が必要であることはどの文献やサイトを見ても共通するものだと思います。

私の経験から簡単に分類してみました。


【○ 食べても大丈夫だった、それほど影響はなかった】
  • お寿司全般(魚以外の肉、貝は除く)
  • バターの入っていない、少ないパン
  • イタリアン(オリーブオイルは大丈夫らしい)
  • 鶏(皮などの脂身を除く)
【× 食べると症状が悪化した】
  • 揚げ物
  • スナック菓子
  • アルコール

サラダ油やラードは悪化することが多かったです。オリーブオイルはそれ程影響はなかったです。
私のような酒飲みにはアルコールで悪化してしまうというのは非常に辛いものがあります。
食事に気を付けていけば、大腸以外も健康になること請け合いですね。


プロフィール
HN:
kankai
年齢:
44
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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