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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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600人へのアンケートで日本人の2人に1人は腸にストレスを感じているとの結果があるそうです。
潰瘍性大腸炎の発症にもストレスが発症要因の一つとして挙げられることが多いですが、ストレスの多い現代に生きる我々にとっては潰瘍性大腸炎を発症しやすい環境にいるということが言えそうですね。

また、引用元にはチェック項目も記載されていますが、「猫背など姿勢が悪い」ことも腸へのストレスになるのですね。初めて知りました。私も猫背で姿勢が悪いので気をつけたいと思います。


以下引用です。

【2人に1人は腸にストレス、その原因は?】
 「ストレス」と聞くと、「胃が痛くなる」といったイメージがあるが、「腸」への影響はどの程度あるのだろうか。腸へストレスを与える要因とされる16項目に答えてもらい、腸のストレス度合いを調べたところ、「生活がストレス腸※に傾いている」(該当数4~8個)は45.0%であることが、食品会社の塩水港精糖の調査で分かった。
 
※ストレス腸とは、腸の蠕動(ぜんどう)運動が抑制されやすい状況のことを言う。
 このほか「ストレス腸」(9~13個)は3.5%、「健康な腸」(0~3個)は51.5%。あまり知られていない腸へのストレスだが、ストレス腸またはストレス腸に傾いている人の合計は48.5%と約半数。「軽視できない腸へのストレス。日ごろから腸へのストレスに対して気を配り、何らかの対策が必要だろう」(塩水港精糖)としている。
 
 腸へのストレスを与える要因の該当チェックには「運動不足気味である」が最も多く59.2%、次いで「猫背など姿勢が悪い」(35.3%)、「睡眠時間が1日6時間以下である」(34.2%)、「魚や肉をよく食べる」(31.7%)。このほか「ストレスがたまる職場である」(26.8%)、「トイレに行きたくなっても我慢することがある」(19.2%)という回答が目立った。

【ストレスを感じると出る症状】
 ストレスを強く感じると出る症状を聞いたところ、最も多かったのは「不眠」(49.8%)。以下「食べすぎ」(36.6%)、「胃腸などの痛み」(33.6%)、「肌の荒れ」(22.7%)、「下痢」(19.5%)、「食欲不振」(15.6%)、「便秘」(14.3%)、「脱毛」(7.6%)と続いた。男女別で見ると、男女ともに1位は「不眠」だったが、男性の2位は「胃腸などの痛み」、女性の2位は「食べすぎ」という結果に。

【ストレスを解消するために何かしているのか】
61.3%の人が「特にしていない」と回答。また「(何か)している」と回答した人は、「スポーツなどをして体を動かす」「音楽、映画鑑賞をする」「ショッピングをする」といった意見が目立った。


引用元:ITmedia
 
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一週間経ちました
青黛を飲み始めて、ちょうど一週間が経ちました。
もともと下痢ではなかったせいか、すぐに便秘症状になって
しまい、お腹の張りも苦しかったので、3日後に青黛の量を減らして
みました。そうしましたら、便秘も少しづつ解消されてきました。
飲み始めの時から、腹痛と、吐き気まではいかないものの食欲
不振がありましたが、それらもだんだんなくなってきています。
現在、粘血便が明らかに減ってきていますので、このまま様子を
みながら続けてみたいと思います^^
キャラメル 2009/03/05(Thu)10:28:48 編集
Re:一週間経ちました
キャラメルさん、こんにちは。
快方に向かわれているようで何よりです。やはり症状や体質によって、便秘のような状態になることは多いようですね。私も一時期そうでした。今後、他にも青黛を始められる方がいらっしゃったら、症状を慎重に観察しながら微量から開始される方が良いのかもしれませんね。是非また症状に変化などがあればお教えください。キャラメルさんの潰瘍性大腸炎が更に緩解することをお祈りいたします。
【2009/03/05 12:23】
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
44
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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