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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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最近は殆ど下痢をしません。もちろん下血もありません。

土曜日の晩は親戚と朝の4時まで飲んでいましたが、日曜日も今日も殆ど完璧な便が出ます。

昔、潰瘍性大腸炎を患う前ですら、飲み過ぎや食べ過ぎの次の日はほぼ間違いなく下痢をしていましたが、最近は昔より腸が強くなったのかもしれません。

完治、というか、パワーアップして帰ってきました、というところでしょうか。

ま、油断はいけません。今日は健康的なご飯に適度な運動を心がけました。

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こんにちは
kankaiさん、こんにちは。
いつも拝見させて頂いております。

少し前に青黛を試してみました。
あまり良い報告ではありませんが、参考になればと思いましたので、
報告させて頂きます。

数ヶ月前に、出血なし、やや軟便、直腸に少し炎症ありの状態で、青黛を一日1g程度服用
したところ、炎症があるせいなのか便秘だったのが、服用初日から大量の便(軟便)が出る
ようになりました。服用する前までは2、3日便が出なかったりして大変不快な思いをし
ていましたが、軟便でしたが、快便になりました。

継続してくと、軟便のままで、便の回数は1回から3回に増えていき、あまり消化せずに
排泄されている感じになってきました。この時、見えないだけかもしれませんが、出血は
ありませんでした。

そして、約1ヶ月続けたところで、熱が40度出てしまい、一ヶ月間入院してしまいました。
40度以上の熱が2週間も続き、解熱剤を使って熱を下げ、効果が切れてまた40度まで上がる
というのを繰り返していました。3つの病院で発熱の原因を詳しく調べて頂いたのですが、
結局、原因ははっきりとはわからず、免疫不全が起きて、体の中のウイルスが暴れたので
しょう、となりました。

退院後1カ月は目まいが治らず大変でしたが、現在はなんとか正常に戻りました。お腹の
方は少し炎症があるようで、たまに出血、軟便、1日3回です。今は出血した時だけ、
プレドネマ注腸を使っています。

発熱の原因が青黛なのかはわかりませんが、少しでも影響しているのかもしれません。
私の場合、薬に対する副作用が出やすいタイプなので、体質によるものかもしれません。

良い報告でなくてすみません、書き込もうか迷ったのですが、参考になればと思い書き込
みました。

参考までに以下に私の病状を書きます。

・2008/10に発病、全大腸型。この時は排便10回以上、出血あり。
・その後1カ月入院し、緩解。
・少しすると、病状が現れるが、あまり酷くはならない。CRP 0.5くらい。
・病状があらわれると、便秘になり、なかなか便が出なくなる。
・サラゾピリンにアレルギー反応あり、3錠か4錠?×3回で40度の発熱。
ペンタサは大丈夫。
nanben 2009/08/18(Tue)17:52:06 編集
Re:こんにちは
nanbenさん、はじめまして。

過酷な戦いでしたね。私にも原因があり、申し訳なく思います。

確かに個人差はあり、nanbenさんの現在の症状が病状があらわれると便秘になるという少し一般的でないのが気になりますが、青黛は万能ではない事は確かなのでしょうね。高熱が続いたのが青黛のせいなのか、ウィルスのせいなのか分かりませんが、いずれにせよ青黛を試す場合は慎重に行う事に越したことはありませんね。

私の場合は逆に青黛を飲む事で便秘になり、不快な感じが2週間ぐらい続きました。いずれにせよ、腸には大きな影響を与えますので、今後、試される方は十分な注意が必要ですね。

有益な情報、ありがとうございました。
【2009/08/18 21:00】
恐縮ですが
いつも質問ばかりして恐縮ですが
今は病院に行かれていないとの事でしたが
自己判断で行かれていないのでしょうか?
もしくはお医者さんから来る必要はないと
いわれたのでしょうか?

私は今日病院に行って来まして
今度から二ヶ月に一度でいいといわれました。
でも、一生通うのかなと。
分厚い二か月分のペンタサを受け取って
考えてしまいました。

ペンタサを毎食後の2錠を
1錠に以前減らした時に体調が以前は悪くなったので、減らす時期を迷っています。
他の原因だったかもしれませんが。

今度、試して悪くなればペンタサも
切り離せないとなりますし。

しつこくお尋ねしてすみません。


うたなし 2009/08/20(Thu)17:34:52 編集
Re:恐縮ですが
うたなしさん、こんにちは。

私の場合、ほぼ自己判断で通院していません。
内視鏡検査の後、かなり完璧な状態でしたので、医者も通院や薬の継続については、自己判断で構わないという話をしていました。薬の服用を止めた事は医者に伝えています。

恐らく「どうした方が良いですか?」という質問を医者にすると、再発防止にペンタサは継続した方が良いと話される方が多いと思います。潰瘍性大腸炎に現在のところ完治というものはない、というのが常識なようですので。

しかし、薬を一生飲み続けるというのは精神的にも手間の面でも面倒なものです。私であれば、身体の調子を把握しつつ、徐々に減らしていくと思います。その事については事前に医者にも伝えておいた方が良いかもしれませんね。

以上、私の思うところをご返答させていただきました。
【2009/08/21 14:47】
うたなしさん
かんかいさん、この場をお借りしてうたなしさんへコメさせて下さい(ぺこり)
うたなしさんの
>分厚い2カ月分のペンタサを受け取って考えてしまいました・・
このお気持ち、よく分かります。この病気、一生薬を飲み続けなければならないと、医師から言われて病院に通う度に気持ちが沈んでました。薬は副作用も大変多く、この病気だけでなく副作用の病気まで心配しなくてはならず、不安が付きまとってました。娘は許容範囲を超えたストレスが発病原因と思いましたので、出来るだけ避けられるストレスは避けて行こうと覚悟を決め(諦めるといったような感じかな^^:)娘の気が楽になるようにして行きました。娘は検査を受けて、大腸の様子を知る事より、検査を受けない方がいいという事で、便の状態がよければ、口実を言って検査を逃れてきました^^:また薬も勝手に減らしたり、飲まなかったり・・
この病気は原因不明の難病になってるのですから、医師もこう言っちゃ何ですが、具合が悪くな
っても患者の都合みたいな所が覗えます。
長くなってしまって、結局何と言っていいのか・・・要は薬や病院に頼らず、自分の身体は自分が一番分かるといった気持ちで、身体や心が安定出来る事にして行くことがいいのではないでしょうか!
あせもの皮膚炎もにきびもひどくても自然と綺麗になります。風邪も潰瘍も養生すれば自然と治ります。うたなしさんもきっと時期が来れば治られますよ!!
ベース 2009/08/22(Sat)15:26:30 編集
ベースさん
kankaiさん、すみません。
ベースさんにお礼の言葉だけ。

ベースさん、再びお言葉を頂き
ありがとうございます。
青黛を飲み始めてからの状態は
血便はなくなり
トイレの回数も減り
食事の後の恐ろしい急な便意も
ゼロではないのですが楽になり
以前とは比べものにならないほど良いのですが
それでも不安が残る状態です。

何より、またあのような便意が
時と場所を選ばず襲ってきたらという
不安感が大きいことも確かです。

お嬢さんのように気を楽に持つように
していきたいと思います。

ありがとうございました。
うたなし URL 2009/08/23(Sun)07:40:14 編集
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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