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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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一般的に潰瘍性大腸炎の完治は難しいと言われています。

原因の特定はできたという事がニュースになりましたが、それを基にした薬の開発にはまだ時間がかかると思います。

少し不安なのは潰瘍性大腸炎を完治させるような強力な薬が本当に開発、販売されるようになるのかということです。

なんたって、潰瘍性大腸炎治療薬の世界市場は2006年度は10億ドルですから。全ての患者が完治してしまうと、この市場は無くなってしまいますからね。患者としては複雑ですが、この辺りは製薬会社が利権で動いたりしそうですもんね・・・

潰瘍性大腸炎が普通の風邪のような感覚で、軽く受け止められる日は来るのでしょうか。
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感想
少し考えすぎではないでしょうか?確かに現在利益を得ている企業にとっては好ましくないでしょう。しかし、別に1つの企業のみが潰瘍性大腸炎の研究をしているわけではなく、医師であったり、現在利益を得ていない企業も研究しています。そのような方々は、逆に完治薬を発売することによって、莫大な利益や名声を得ますので意地でも研究・開発するのではないでしょか。ちなみに薬の特許も20年で切れますので、ずっとそれで利益を上げ続けるのは難しいです。
 ただし、治験や認可にかなり時間かかるのでそんなに早くはでないでしょうね。生きている内に開発されればうれしいですが・・・
ヤナック 2009/07/31(Fri)21:35:08 編集
Re:感想
ヤナックさん、こんにちは。

確かにごもっともです。私がひねくれていましたね(笑)

仰る通り、これだけ患者数の多い難病の完治薬を開発したとなると、莫大な利益と名声を得る事ができますよね。

是非とも期待したいものです。
【2009/08/01 11:42】
無題
はじめまして!
私の娘も12年前に発症しましたが、現在は薬も飲まず病院にもかからずで、元気に生活しています。潰瘍性大腸炎も胃潰瘍も風邪もたいていの病気も、身体に無理がかかり、養生しなければ時々再発するものだと私は思ってます。麻疹とかは一度罹患すれば再罹患はないでしょうけど・・・
別記事の所でわみさんのコメ読ませて頂きましたが、お母様が医者から食事制限されてエレンタールだけということでしたが、私の娘はある医師の治療方針を受け続けていたら、今頃大腸もなかったかもしれません。ちゃんとした自然の栄養がとれる食事をして体力をつけないと、自然治癒力も生まれて来ません。薬も一時的に対処療法で飲む位ならいいでしょうが、連続的に飲めば良くなることから遠ざかってしまうと「安保徹先生」も言っておられます。「病気は自分で治す」という安保先生の著書、読んでもらえたらいいのですが!
私の娘はこの本で、元気になったようなものです。
ベース 2009/08/04(Tue)03:14:14 編集
Re:無題
ベースさん、はじめまして。

安保徹先生は免疫学の医学博士なのですね。私はあまり免疫学に関する本を読んでいませんが、呼吸法や規則正しい運動、食事により自律神経を正常に戻す事で病気を快方に向かわせる両方ですかね。私も一時期、腹式呼吸や爪もみを行っていましたが、根気がないのか長続きしませんでした。

確かに免疫学に基づく理論で潰瘍性大腸炎を克服されている方はいらっしゃるようですね。個人差でどの療法がぴったりくるのか人それぞれでしょうけど、外科的な手術は最終手段にしたいものですね。
【2009/08/04 14:56】
御返事有難うございます!
私も難しい事は分からなくて、自分の伝えたい事もよく表現出来ません。
ただ、身体を大事にしてあげて、心が楽しくなるような生き方が出来るように、心がけることが大事だと思ってます。
「病気は自分で治す」は文庫本でもありますので、良かったら読んでもらえたらと思います。
8月4日のかんかいさんの記事でお酒を沢山飲まれてるようですが、やはりこの病気になられたのなら、大腸は弱い方だと思いますので控えめにされて、大腸に優しくしてあげて下さい。^^:
むちゃくちゃして、薬飲むよりか、養生して薬を飲まない方がいいのではないでしょうか!
貴方の大腸の代わりはないのです。大事にしてあげてください!!
ベース 2009/08/05(Wed)00:30:49 編集
Re:御返事有難うございます!
ベースさん、こんにちは。

「病気は自分で治す」を是非とも読んでみたいと思います。
それに、私の大腸のお気づかいまでいただき、恐縮です。

人間の美徳でもあり、生きていく上で必須の能力だと思いますが、時間が経てば辛さを忘れてしまいますね。再度、病気が再燃しないよう、注意しつつ食生活を楽しみたいと思います。
【2009/08/05 12:17】
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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