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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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久しぶりの体調報告です。

特に変化無し、です(笑)

順調です。便の状態はしっかりし過ぎて、痔になりそうなくらいです。

現在は1日2、3回の排便で、ほぼ完全な固形です。


青黛が潰瘍性大腸炎に効果がある、無い、効果が出るのに時間がかかる、など人により様々ですが、私の場合は素晴らしい効果があり、2年近く経ちますが持続性もバッチリです。

もちろん、効果には個人差がありますので、お試しの場合は自己責任で慎重にお願いいたします。

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いつも素晴らしい情報を提供してくれる草はみさんのブログに気になる情報が載っていました。

http://ibdhotnews.exblog.jp/11502840/

中国では数百年~1千年前から青黛は使われていたそうですが、古代ローマで2千年も前から潰瘍の治療に使われていた可能性があるとは驚きですね。




ブログの更新をサボっておりました。。
嬉しい報告を頂いたので、ご紹介します。


ご報告!
先日、保険の件ではアドバイスありがとうございました(__) 私は青黛を飲み始めて100日を過ぎました!先日、血液検査をしたのですが、ナント炎症反応が0になっていました!さらに抵抗力らしき数値も上がり担当医もかなり驚いていました。 (青黛のことは話していません。)本当に良かったです!来年の大腸検査が楽しみになりました!私はこれからマイホームを建てるので今は間取りを考えるのに四苦八苦していますが、 納得のいくマイホームを作るのに頑張ります(^O^)


私の場合も青黛の使用は主治医に話せずでしたので、劇的な効果に医者も驚いていました。

お互いに緩解状態を維持して、家族の為に頑張りましょう!
新たに青黛に挑戦された方にコメントいただきました。

個人差で頭痛や副作用等があるのかもしれませんが、体調を見ながら慎重に試行されているみたいです。

是非とも緩解して、健常な生活に戻られる事をお祈りいたします。



経過報告
はじめまして。 
このブログを読んで翌日から飲み始めました。色んな情報がありますが、この漢方はやってみよう!って思ったんです(笑)。毎食後2g飲みましたが翌日から便が有形軟便になり回数が一日5回が2回に減りびっくりです。 
しかし、頭痛があり一旦中止。数日おいて朝、就寝前の2回1gづつ飲んで6日目まだ下血はありますが量は減ってきてます。体が慣れて来たら量を増やしていこうと思ってます。今の感じは漢方薬を試してみて運命が変わりそうな予感がするんです。(おおげさですが)でも明るい未来を信じれるのも気分がいいですね。又、報告致します。 

青黛の情報は載っていませんが、新しいサイトが開設されたようです。

http://www.remicare-uc.jp/

しかし、潰瘍性大腸炎の患者数の増え方は尋常じゃないですね。

経過報告コメント頂きました。

私のように劇的に青黛の効果が表れているというわけではなさそうですが、徐々に効いてきているという感じですね。

私もそうでしたが、ストレスのある環境は腸に良くないので、職場にも早く慣れて少しずつ快方に向かわれる事をお祈りいたします。



経過報告します。
青薫を飲み始めて今日で60日目です。 
最近ようやく青薫が効き始めたかなと思えるようになりました。 
飲み始めて10日目あたりから血便が減り始めました。私の場合、副作用は飲み始めの時に軽い目眩みたいのがあった程度でそれ以外は副作用と思われる症状はありませんでした。 
先月の終わりに血液検査がありまして、結果は前回より少しだけ改善の兆しがありました。最近は改善の兆しどころか、悪くなる方だったので少しの改善でもすごく嬉しかったです。 
このまま良い方向に向かってくれれば良かったのですが、今月に入り転職をしたものですから、不慣れな職場と過度のストレスなどで体調を崩し結果症状も悪化してしまいました。 
一週間程前から青薫の量を朝、晩1gから2gに増やしてみました。 
今週は症状も落ち着き血便も殆ど出なくなりました。軟便はまだ続いています。 
当分は1回2gで続けてみようかと思います。量を増やしたことによる副作用は無いみたいです。 
ストレスと疲労は症状を悪化させる原因になりますからこれらを溜めないよう気をつけたいと思います。そういえば最近、ご飯が美味しく感じるようになりました。以前は食欲もなく食べたいとも思わなかったから、これも症状が改善している兆しでしょうかね。

健康過ぎて書く事がありません(笑)

青黛の使用を完全に中止して8ヶ月ぐらいですが、再燃の兆しは全くありません。

頂いたコメントにもありましたが、潰瘍性大腸炎が青黛によって緩解した方にとって、青黛の服用を中止するということは勇気がいりますよね。あの辛い症状を二度と経験したくないですから。

私の場合はペンタサが徐々に効かなくなって、そろそろステロイドという状態で青黛に出会いましたので、青黛で緩解した時もペンタサのように徐々に効き目が無くなるのではないかと不安でした。しかし、私の場合は青黛の効き目が潰瘍性大腸炎の再燃パワーを凌駕した模様で殆ど再燃の兆しはありませんでした。

個人差はありますが、私のように青黛と相性ぴったりの方も多いようですので、一人でも多くの方に青黛の存在を知ってもらいたいものです。


精密な健康診断の結果、身体全てに異常はありませんでした。

脳MRI、頚動脈MRI、胸部CT、胸部レントゲン、腹部エコー、脈拍、心電図、血液検査、尿検査、便検査、視力、聴力、全てにおいて全く問題ありませんでした。

気になっていたコレステロールもやや高めで、厳しい基準に照らし合わせると基準値オーバーですが、体重や血管の状態を見ると、全く問題ないそうです。

健康って素晴らしいですね。このまま潰瘍性大腸炎も再発せず、健康で過ごせることを願いたいと思います。
随分更新をサボってしましました。

先週は酒を飲む機会も多く、少し下痢気味でしたが、昨日、今日と健康的な生活をしていますので、便の調子はすっかり完璧に戻りました。

明後日は久々に健康診断を受けるので、明日もノンアルコールビールです(笑)

最近のノンアルコールビール(特にサントリーのAll Free)なら飲まなくても満足感が味わえますね。潰瘍性大腸炎にはアルコールは天敵ですが、ノンアルコールビールなら大丈夫なのかしら。しかも脂肪分も殆どないでしょうから。


コメント頼りのブログですみません。
中学生の息子さんの緩解体験をコメント頂きました。


おはようございます。 
本当にこのブログがなければ、試していなかったと思います。 
息子は、去年の中3の9月修学旅行で3日間、いつでもすぐトイレに行けないので、水やスープしか口にしなかったそうです。 
その後、状態が悪くなり10月全腸型潰瘍性大腸炎と診断され、ペンタサ12錠飲み始めましたが、1週間しても何も変わらず、必死でネットで検索しこのブログに出会ったのです。 
全く躊躇無く、すぐ青黛を注文し飲ませました。 
飲み始めて3日後には回数が2.3回に激減し、2週間後にはうその様に何でも食べていました。 
3ヶ月後には、体重も8kg増えて(もとに戻った)顔色も良くなり、激しい部活動でも現在大丈夫です。 
この病気になって青黛の存在を知らず苦しんでいる人がいたら、絶対に試してみる価値あるよ。と教えてあげます。 
kankaiさん、これからも状態も良く、何もブログ書く事がなくても、この貴重な体験や沢山の方のコメントで1人でも多くの方に見てもらって良くなってほしいです。 
感謝しきれません。ありがとうございました。 


水とスープで乗り切る修学旅行はいつかいい思い出になるかもしれませんね。

本当に緩解してよかったですね。


潰瘍性大腸炎患者の生命保険の加入についてご質問を いただきました。


相談
Kankaiさんはじめまして!このblogで青黛を知り2ヶ月前から服用し今は快調にすごしております! 本当にありがとうございます!突然ですが、皆はどのような生命保険に入られているのでしょうか? そのことで最近悩んでいます。潰瘍性大腸炎ということでどこの保険会社が良いのかわかりません。kankaiさんどうかお力添えよろしくお願い致します!


私の知識の範囲内で回答いたします。

生命保険加入前には、持病を持っている方はその病気の種類によって医師の診断書が必要になる事が多いです。保険会社と病気の症状、診断書によって審査結果は以下のような3つのパターンに分かれます。

① 通常通り加入OK
② 保険料が割増になって加入OK
③ 加入不可

我々、潰瘍性大腸炎患者ができる努力としては、
  • 症状が悪くない、収まっている、快方に向かっているという良い診断書を書いてもらう。(嘘はいけませんが・・・)
  • これはマユツバ情報ですが、「保険料が割増になったら加入しません。」という意思を担当者に伝えておく。
  • 加入しやすい保険会社を選ぶ。

ではでは加入しやすい保険会社はどこでしょうか?最近では持病があっても加入できる保険が増えてきていますので、そのような保険を探すこともベターだと思います。ただやはり、そういう保険はやや割高になるでしょうから、症状が完全に落ち着いているなら、一般の生命保険にトライしてみてからでも遅くないかもしれません。

ちなみに、住宅ローンを組む際の団体信用生命保険については以前記事にしましたので、こちらをご参考に頂ければと思います。

「潰瘍性大腸炎とローン、保険の審査について」


またまた嬉しいコメントを頂きましたので紹介します。



寛解維持しています。
こんばんは。 
青黛は2月の初めから飲んで、効果が出たのが4月の中旬。 
6月の半ばまで飲みましたが、面倒で飲むのをやめました。 
やめてから3ヶ月近いですが、寛解を保っています。 
副作用は、飲み始めの頭痛だけでした。 

試してみたい人にアドバイスするなら、少しの量で効かなければ、1回2グラム飲んでも大丈夫です。 
もちろん医薬品ではないので、飲む人の自己責任ですが。 

青黛は、単なる下痢止めや対症療法ではないと思います。 
対症療法で治るなら、ステロイドで治るはずです。 
病気の原因は不明ですが、青黛は飲む塗り薬として大腸に効く、と同時に免疫に働いているのかも知れません。 

現代医学の薬、サラゾピリンやペンタサもなぜ効果があるのかわからないですね。 
結局、この病気の原因解明は、まだまだということです。 

本来なら、大病院で多くの人に青黛の治験をすればいいと思います。 
しかし、庶民的な生薬の青黛では病院、製薬会社の利益にならないですね。 

その点、広島漢方の天野先生は、そんなに大金を取っているわけではないですし、良心的だと思います。 

6月に血液検査もしましたが、肝機能に問題はなく 
中性脂肪が多くて、メタボのほうが心配でした(泣。 

kankaiさんのこのブログがなければ、青黛試したかどうかわかりません。 
ありがとうございました。


いい加減なことは書けませんが、私も青黛で根本治癒にに近い効果を得ました。ペンタサ、ペンタサ注腸といった一時凌ぎではなさそうです。

もちろん、人によって合う、合わないはあるかと思いますので、試される場合は慎重に、自己責任でチャレンジしてみてください。

連日の猛暑、ホントにバテてしまいますね。

暑い時期と寒い時期、どちらが潰瘍性大腸炎患者にとっては過ごしにくいのでしょうかね。

私の場合、どちらかというと寒い時期に潰瘍性大腸炎の症状は悪化していたように思えます。お腹が冷えるとよくないのでしょうか。ただ、暑い時期に冷たいビールを飲めない(飲んだら血便)という状況も苦しかったです。

最近は飲みが続いていましたので、昨日は久々に休肝日としました。腸はすこぶる快調で、便も1日1,2回、しっかりした形のものが出ます。





 
以前に頂いたコメントを引き続き紹介して参ります。



潰瘍性大腸炎の苦しみは、自分も良くわかります。 ながーく付き合わなければならない病気ですので、この前向きな行動に感動しました。
⇒ありがとうございます。同じ病気を患った方、その家族にしかこの苦しみは理解できないでしょうね。今後ともよろしくお願いいたします。


暫く症状が落ち着いていたのですが、また下血をしてしまい、広島クリニックの漢方を飲んでいます。でも高いので少な目に飲んでいます。 新しい情報が出ているのでかなりこの情報は食いついてみています。これからもっともっと他の方の情報をしりたいです。
⇒確かに負担としては広島クリニックより青黛の方が少ないですね。青黛の安全性やその効果、副作用について、今後とも情報収集して参りたいと思います。


僕も潰瘍性大腸炎になって一年がたちますが、ブログを見て、青黛を服用しようと思い、病院の先生や薬局の先生にも相談したのですが、服用しないほうがいいといわれ、非常に悩んでるのですがどうしたらいいのでしょうか? 今は再燃中で学校にも行けていない状態です。
⇒医師や薬剤師にとって、独自に青黛を購入し試される事については殆どメリットはなく、デメリットばかりです。漢方に理解のある医師や薬剤師に相談するか、一度広島クリニックに診察に行くか、もしくは自己責任で青黛を試すか、だと思います。学校にも行けない状態だという事で本当に辛い日々を過ごされていると思います。少しでも快方に向かうようお祈りしています。


はじめまして。OQB44と申します。36歳の時この病気が発症し、直腸炎型と診断され、軽度のまま6年過ぎましたが、2年前の正月に突然悪化!全大腸に炎症が広がり約1ヶ月の入院生活を送りました。当然絶食、ステロイド中心で一時緩解したものの、昨年春また再燃!同じ入院生活を送りました。その後ステロイドを離脱しましたが、また再燃し、今年に入りアサコール(5ASA改良薬)に頼っておりましたが、副作用と思われる症状(手のむくみ、関節炎、かかと痛、背中中心の発疹)が出た為に中止し、免疫抑制剤などの今後の治療の検討をしておりました。そんな時このブログを拝見し”青黛”を神頼みのような思いで発注致しました。効果は覿面でした。まず長い間続いていた下痢が軟便になり、そして5日目からか出血もなくなりました。一日ひどいときは十数回行っていたトイレも服用15日目の今は2〜3回程度となり、便も正常に近い感じです。これからしばらく採血などで様子をみたいと思いますが、私見ながら私の腸の中の未確認細菌がいなくなった?弱まった?のではないかと感じております。また経過報告させて頂きます。取り急ぎ御礼申し上げます。本当に有り難うございました。
⇒長い戦いでしたね。私も青黛と出会わなければ同じように全大腸炎型⇒入院となっていたかもしれません。本当に「藁にもすがる気持ち」という言葉は理解できます。まともな生活に戻れて本当に良かったですね。また、検査の結果を教えて頂ければ幸いです。


私も 同じ病気です。 気持ちわかります。 よかったね(●^o^●)

⇒ありがとうございます。一人でも多くの方に青黛の可能性を知って頂ければと思っています。


最後の神頼み...お気持ち本当にわかります。 体調良好になりよかったですね。 今後も健康でお大事にしてください。
⇒ありがとうございます。私も潰瘍性大腸炎を患っている間は非常に後ろ向きな気持ちや自暴自棄にもなっていました。「何をやっても駄目だ」という思いを味わい続けるのは本当に苦しいですよね。




中国では板藍根(ばんらんこん)という風邪薬(生薬)がどの家庭にもあるぐらいメジャーなものらしいです。

この板藍根の原料は青黛の原料である植物(ホソバタイセイ、タイセイ、リュウキュウアイ)と同じです。使用している部位が異なります。


●青黛は茎や葉の部分を水に漬けて成分を抽出し、石灰に付着させます。
imgres.jpg









●板藍根は茎を乾燥させて粉末にします。
imgres1.jpg









葉・茎部分と根の部分は成分は異なるかもしれませんが、共通する部分も多いと思います。

日頃、風邪を引くと板藍根を服用する方が多い中国では知らず知らずの間に潰瘍性大腸炎を予防する抗炎症の効能を得ているのかもしれませんね。だから潰瘍性大腸炎の患者数も少ないのかも。

あくまでも予想ですが。



プロフィール
HN:
kankai
年齢:
44
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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