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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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健康過ぎて書く事がありません(笑)

青黛の使用を完全に中止して8ヶ月ぐらいですが、再燃の兆しは全くありません。

頂いたコメントにもありましたが、潰瘍性大腸炎が青黛によって緩解した方にとって、青黛の服用を中止するということは勇気がいりますよね。あの辛い症状を二度と経験したくないですから。

私の場合はペンタサが徐々に効かなくなって、そろそろステロイドという状態で青黛に出会いましたので、青黛で緩解した時もペンタサのように徐々に効き目が無くなるのではないかと不安でした。しかし、私の場合は青黛の効き目が潰瘍性大腸炎の再燃パワーを凌駕した模様で殆ど再燃の兆しはありませんでした。

個人差はありますが、私のように青黛と相性ぴったりの方も多いようですので、一人でも多くの方に青黛の存在を知ってもらいたいものです。


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はじめまして
中1の長男が3週間前にUCの診断を受けました。
ネット検索をしているうちにこちらのブログを見つけて、早速青黛を買ってみました。
主人がUC歴20年で、まさか息子まで発症するとはとかなりショックでした。
難病患者が2人もいる家族って一体・・・。
とりあえず主人に青黛を試してもらおうと思っていますが・・・。
かんかいさんの知っている限りで子供の場合何グラム位から始めているのでしょうか?
タクママ 2010/10/13(Wed)20:49:55 編集
Re:はじめまして
タクママさん、はじめまして。

親子で潰瘍性大腸炎ですか…、遺伝的要素もあるのかもしれませんね。

コメントでも何回か登場している方の息子さんが潰瘍性大腸炎で青黛を使用して緩解された方がいらっしゃいましたが、恐らく1日1回、就寝前に0.5g~1g程度からだったと思います。

あくまでも自己責任での使用になりますが、極少量から体調の変化を見ながら少しずつ増やされるのが良いのではないでしょうか?同量で1週間程度試して、変化も副作用もなければ少し増やす、というような感じて。

青黛で二人とも完治すればいいですね。ただ、あくまでも医薬品ではないですので、医師に相談できるなら相談して下さいね。
【2010/10/13 23:35】
その後の経過
以前コメントさせていただいた高2の息子の母です。
7月4日より青黛を飲み始め数日で<効いてる>実感があったらしく、猛暑の割には元気に過ごせておりました。・・しかし9月上旬ある出来事(今思えばたいした事ではないのですが、本人はすごくショッキングな出来事だったようで・・)が起きたのと、同じ日に友人と<しゃぶしゃぶ食べ放題>に行ったのとで?すぐさま再燃!!
その日以降下痢、出血、腹痛で学校も一週間休みました。プレドニン&座薬を覚悟して診察してもらうと「そんなに悪くは無いですよ」ということで今まで通りアサコール3×3と下痢止めのみ。
しばらく落ち込んでいましたが、今まで通り青黛を飲んでいると、なんとか悪くなる前の状態に戻りました。
今回の再燃でつくづくストレスの腸に与えるダメージの大きさを知ることが出来たように思います。
Kankaiさんの最近のコメントには多数の嬉しい寛解ニュースが寄せられていて、なんだか水を差すようでコメントを控えておりましたが、これも一つのケースだということで皆さんにお伝えしようと思い、書き込ませていただきました。
まだ若いのでこれから進学、就職等いろいろなことがあると思いますが、病気と上手に付き合っていかなければいけませんよね。
わが子はそれが出来るんだ!!と信じております
!!
>タクママ様・・息子さんにもご主人にも、是非お勧めいたします!!
因みに我が子はダ〇ソーで買った1ccの計量スプーンに、ほぼ一杯を朝食前と就寝前に飲んでおります。
エイトママ 2010/10/15(Fri)18:33:23 編集
Re:その後の経過
エイトママさん、お久しぶりです。

確かに一度緩解しても、すぐに再燃することはあると思います。私も青黛で緩解してから1年ぐらいは再燃するかも、といった状態が何回かありました。

また、ストレスについてですが、私たち潰瘍性大腸炎患者は特にかもしれませんが、ストレスが腸に与える影響は大きいと思います。最近は殆どありませんが、ストレスを感じると患部がシクシク痛むという事が何回もありました。

これについては遺伝的なものもあるのかもしれませんね。
【2010/10/15 18:37】
こんばんは
kankaiさん、こんばんは。
10月に入ってから下痢が続き
11日の夜から再び青黛を飲んでいます。

前回飲んだのは、2月の初めから6月中旬の4か月半。
7月から9月の3ヶ月間は快便が続きました。

今回も青黛で抑えられると思いますが
前回より長期に飲んでみようと思います。

やっぱり、広島漢方の天野先生の言う2年というのは根拠があるのかも知れません。

また、しばらく青黛色の便が続きそうです。
変化あったら、ご報告します。
吉宗 2010/10/15(Fri)21:37:47 編集
Re:こんばんは
吉宗さん、こんばんは。

再燃ですかね。少し心配ですね。まぁ、私も青黛服用で緩解以降、一時的に何度か再燃していますので、吉宗さんも乗りきれると信じています。

確かに完全に落ち着くまで1年~2年程度は続ける事が好ましいのかもしれませんね。
【2010/10/16 00:08】
経過報告します。
青薫を飲み始めて今日で60日目です。
最近ようやく青薫が効き始めたかなと思えるようになりました。
飲み始めて10日目あたりから血便が減り始めました。私の場合、副作用は飲み始めの時に軽い目眩みたいのがあった程度でそれ以外は副作用と思われる症状はありませんでした。
先月の終わりに血液検査がありまして、結果は前回より少しだけ改善の兆しがありました。最近は改善の兆しどころか、悪くなる方だったので少しの改善でもすごく嬉しかったです。
このまま良い方向に向かってくれれば良かったのですが、今月に入り転職をしたものですから、不慣れな職場と過度のストレスなどで体調を崩し結果症状も悪化してしまいました。
一週間程前から青薫の量を朝、晩1gから2gに増やしてみました。
今週は症状も落ち着き血便も殆ど出なくなりました。軟便はまだ続いています。
当分は1回2gで続けてみようかと思います。量を増やしたことによる副作用は無いみたいです。
ストレスと疲労は症状を悪化させる原因になりますからこれらを溜めないよう気をつけたいと思います。そういえば最近、ご飯が美味しく感じるようになりました。以前は食欲もなく食べたいとも思わなかったから、これも症状が改善している兆しでしょうかね。
大越 2010/10/19(Tue)21:25:46 編集
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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