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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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青黛に副作用はあるのでしょうか?

実際に潰瘍性大腸炎を患っている方の服用ブログや、その他のサイトを根気よく探してみても見つかりません。

また、多くの漢方薬の1生薬として、使用されることも多いようですが、特に青黛が原因での副作用があるのかは確認できませんでした。

1.多くのサイト、文献でも副作用は確認できない。
2.実際に服用を続けている私、その他の方の日記にも副作用の記述はない。
3.日本では青黛は非医薬品であり、薬事法の適用外である。
4.中国、韓国、台湾などでもポピュラーな生薬である。

上記理由から、あくまでも推測になりますが、深刻な副作用はないであろうと私は思います。当然、植物が原料ですので、アレルギーなどがないとは言い切れません。また全ての人に副作用が無い事を保証することはできません。服用はあくまでも個人の判断でお願いします。また、医師や薬剤師に相談されることをお勧めします。

私の場合、副作用といえるかどうか分りませんが、排便時、排便後に肛門付近がムズムズする、ということぐらいでしょうか。。多分これは、青黛の粒子が細かいので、起こる事象だとは思います。
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少し間隔が開いてしまいました。

最近は2日、3日おきに飲み会などがあるので、便の状態が安定しません。

ただ、血便はなく、下痢っぽくなったとしても青黛を飲む前に比べて恐怖感は全くないです。便の回数は1日2回~5回程度です。前日にアルコールを飲んでいなければ、ほぼ完全な状態で、排便があります。

食に関しては、激辛なもの、油が多すぎるものを避けていますが、肉も食べていますし、揚げ物もたまに食べています。ま、2年間も避けてきたものなので、少し食べれば十分満足感を得られるようです。

一昨日からペンタサを1食あたり1錠減らして、2錠×3回の服用に減らしています。

食事制限が外れることは本当に嬉しいです。

あくまでも、仮の話です。


とある難病(例えば、潰瘍性大腸炎)があって、その患者数が米国では100万人以上、日本でも10万人以上いたとします。


そして、その難病の治療法の確立に数百億円の費用が投資されていたとします。


現状は治療方法として対症療法(潰瘍性大腸炎の場合は主にペンタサやステロイドなど)が継続的に処方されており、その治療薬の市場規模は世界で10億ドルにも達している。

⇒この3つの前提を踏まえて、以下の事象を考えて頂きたい。あくまでも仮定の話です・・・

●実はこの難病には中国では庶民的な、ある生薬で根治が可能であることが分かりました。

⇒この事実を知った、医者や製薬会社はどのような反応をするでしょうか?

1.この安い生薬をそのまま難病患者に安く供給する体制を作る。
2.この安い生薬を何とか認証を受けて、新薬として高く販売できるように画策する。

明らかに我々患者の立場からも、医療費、保険料を負担する国民の立場にたっても1番をお願いしたいところだが、莫大な利益を狙って2番を目指すだろうことは容易に想像できます。

何とかならないでしょうかね。。
今年の夏に解明されたと発表された潰瘍性大腸炎の発症の要因であるが、この大きな一歩が新薬の開発に繋がるのはいつなのでしょうか?やはり10年~20年とかかかるのでしょうか。。


一応、備忘録として、ホームページのコピーを記しておきます↓

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潰瘍性大腸炎の発症要因を解明 (竹田教授・本田准教授らが Nature に掲載)

2008.08.29

免疫学フロンティア研究センター 竹田潔教授、本田賢也准教授らは、腸に炎症が起こる潰瘍性大腸炎という難病が発症する仕組みをマウス実験で解明しました。

それによると、腸内細菌がアデノシン3リン酸(ATP)を過剰に放出した結果、腸管にある樹状細胞 CD70highCD11clow が活性化し、17型ヘルパー細胞(TH17)という免疫細胞が増大します。そして TH17がインターロイキン17(IL-17)という炎症誘発物質を大量に作りだしたことが潰瘍性大腸炎発症の要因でした。

潰瘍性大腸炎と同様、腸に炎症を起こす「クローン病」も免疫システムの異常が発症要因と考えられています。今回の研究は将来、こうした難病の治療へ道を開くものです。

http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/research/2008/08/nature-takeda080829.php



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今日は風邪気味です。。

排便は朝1回、日中3回、です。
体調が悪いせいか、若干下痢気味です。

特に血などは混ざっていません。

ちなみに昨日は行きつけの病院に行き、ペンタサとビオフェルミンをもらってきました。お腹の調子がいいので、ペンタサを止めていいのかも知れませんが、年末年始は忘年会などでお酒を飲む機会が多いので、正月明けまでは慎重にやりたいと思います。
 

日が変わってしまいましたが、本日の様子を記します。

最近は忘年会などがあり、お酒を飲む機会が多いので、直後は少し便が軟らかくなりますが、すぐに正常な便になるようになりました。本当に感激です!

今日は朝に1回、夜に1回だけの排便でした。しかも夜に出たのはツルンとして、久々に完全な状態の便で、良く見ました(見惚れました)が、血も出ていないようです。

先日、すき焼きを腹いっぱい食べた影響も全くと言っていいほどないです。

美味しい食事ができること、友と酒が酌み交わせること、本当に幸せですね。

先週の金曜日に結構な量のお酒(生ビール7、8杯)を飲みましたが、翌日に軽く下痢があっただけで、それ以降は問題のない排便が続いています。

今日は何と久々に家庭ですき焼きを食べました。久々に思いっきり牛肉を食べることができました。家で牛肉を使った料理は恐らく2年ぶりだと思います。最高です!

発病から今まではペンタサ等で少し良くなったタイミングでしゃぶしゃぶ等を食べたりしてましたが、その時は「これでまた悪くなるだろうな。」と思いながら食べていました。

今回は「すき焼き」vs「青黛」です。果たして明日以降、どうなるか楽しみです。
昨日は忘年会で久々にお酒を飲みました。
生ビールを7、8杯は飲んでしまいました。

潰瘍性大腸炎でなくても、これくらい飲むと次の日は下痢をしていたのですが、案の定今日は下痢気味でした。しかし、血は出ていない模様です。
朝方に2回ほど排便がありました。

しかも、今日は久々に友人とフットサルをへとへとになるまで楽しんで、腹いっぱい中華調理を食べました。さすがに腸には負担をかけてしまったと思いますが、帰宅後は排便が1回でした。下痢ではなく軟便でした。

これから忘年会シーズンと、正月は実家に帰省するので、飲む機会が何度かありますので、何とか青黛で大腸炎を抑えきることができればと思います。
強烈な便意に襲われなくなったことが大きな収穫です。

以前は外出して家に帰る直前に強烈な便意に襲われたり、朝会社に到着するまでにお腹が痛くなったりと外に出る時にかなり気構えていかなければなりませんでした。

もう駄目かもと思ったことが何度あることか。。

この大きな不安が無くなっただけでも青黛を飲んだことに意味があると思います。

昨日、今日と同じような状況です。

排便回数については1日に2、3回と正常です。
形状については少し小さい便ですが、まずまずしっかりとした固形でした。
便を良く見ると、少しだけ赤い(朱色のような)筋が入っており、わずかな出血があるのかもしれません。

しかし、これ程便の回数が少なくなった事は潰瘍性大腸炎の発症以来なかったので、何だか便秘になったような気分でした。青黛を飲んでいなかったつい3週間前には考えられなかったことです。
 

今日は微妙な報告です。

朝に1回、昼に2回、夜に1回の排便でしたが、内3回は血が混じっておりました。

しかし、形状はかなり正常に近い固形で今まで以上にしっかりとした形でした。

血便といっても便の端が僅かに赤くなっているだけで、それ程悪い印象は受けません。

最近はあまり見なかった血が出たので悪化と見るのか、形状が固まってきたので改善とみるのか、判断に迷うところでもあります。

もう少し経過を見たいと思います。

fcdb4d1f.jpg発芽大麦[GBF®ですが、私は90袋入りを3回ほど購入し、試してみました。結果は微妙に効果あり、といったところでしょうか。

確かに、少し緩解している時には、緩解を促進してくれるような感じがします。

そこそこ値段も高いので、さほど効果が芳しくなく、使用を続けるのはキツイというのが本音です。

藁をもすがりたいという方は、キリンビールが厚生労働省から潰瘍性大腸炎患者用食品(病者用食品)として表示許可受けているということもあり、ある程度効果は期待できるかもしれませんので、一度試してみてはいかがでしょうか?もちろん、医師にご相談されるのがベターです。
image.jpg乳酸菌生成エキスのラクティスについてですが、私の場合全く効き目がありませんでした。

使用したタイミングとしては便の回数が10回程度で、半分以上血便が混じる状態でした。ドロドロした粘液に血が混ざり、ピンク色の粘液が出ている、非常に悪い状態でした。

タイミングが悪かっただけかもしれませんが、今回は効き目が殆どみられませんでした。また、違うタイミングでも試してみたいと思います。
本日は昨日に引き続き、少し便の回数が多いです。

形状は少し回復して、やや固まりだしたような気がします。血便は出ていません。

三日前からペンタサの注腸を中止しています。理由は注腸事態がかなりのストレスであることと、失敗した(注腸した後にすぐ排便してしまう)場合、逆に腸にダメージを与えてしまうような気がしたためです。
2008年12月6日です。。(過去の日記を書いているため、日付がずれています)

今日は昨日便の回数が少なかった反発か、便の回数が多かったです。8回ほどありました。

回数は多かったですが、血便はありませんでした。少し軟らかく、繊維が残ったような便でした。

ちょっとまだ不安定で、症状が読めませんが、それ程悪い状態ではないことは確かだと思います。
プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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