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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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今年の夏に解明されたと発表された潰瘍性大腸炎の発症の要因であるが、この大きな一歩が新薬の開発に繋がるのはいつなのでしょうか?やはり10年~20年とかかかるのでしょうか。。


一応、備忘録として、ホームページのコピーを記しておきます↓

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潰瘍性大腸炎の発症要因を解明 (竹田教授・本田准教授らが Nature に掲載)

2008.08.29

免疫学フロンティア研究センター 竹田潔教授、本田賢也准教授らは、腸に炎症が起こる潰瘍性大腸炎という難病が発症する仕組みをマウス実験で解明しました。

それによると、腸内細菌がアデノシン3リン酸(ATP)を過剰に放出した結果、腸管にある樹状細胞 CD70highCD11clow が活性化し、17型ヘルパー細胞(TH17)という免疫細胞が増大します。そして TH17がインターロイキン17(IL-17)という炎症誘発物質を大量に作りだしたことが潰瘍性大腸炎発症の要因でした。

潰瘍性大腸炎と同様、腸に炎症を起こす「クローン病」も免疫システムの異常が発症要因と考えられています。今回の研究は将来、こうした難病の治療へ道を開くものです。

http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/research/2008/08/nature-takeda080829.php



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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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