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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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立て続けに「潰瘍性大腸炎に青黛の効果があった!」「青黛に出会えて良かった!」「青黛を教えてくれてありがとう!」というようなコメントを頂きました。

私のブログで青黛の可能性を知って頂き、希望の光が見えたという、こちらも嬉しくなるようなコメントを呼んで、続けてきて良かったと改めて実感します。

より多くの潰瘍性大腸炎の患者やその家族の方に知っていただけるよう、コツコツ頑張ってまいります。コメントを頂いた皆様、ありがとうございました。
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一昨日あたりから下痢、軟便が続いています。下血や患部の違和感はありません。

最近の飲み過ぎが祟ったのでしょうか。。

青黛の服用中止は7月から続けておりましたので、念のために青黛を服用するか、記録に拘るか、少し悩みましたが、念のために青黛を服用することにしました。

忘年会シーズンも近いので、是非とも完璧な状態で年末年始を迎えたいと思います。


2006.11 潰瘍性大腸炎を発症する。毎日下痢が続く。
2006.12 下血が始まり、血の量が増えてくる。
2007.01 内視鏡検査を受ける。
2007.02 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎だと診断される。
2007.02 ペンタサ(3錠×3回/1日)、イリコロン(1錠×3回/1日)の服用を開始する。
2007.03 2週間ほど緩解状態を維持するが、すぐに再燃する。
2007.06 1日に5~10回程度の下痢、その半分以上に血が混ざる状態が続く。
2008.01 全く緩解せず、暗黒の生活を送る。
2008.02 ペンタサ注腸(1本/1日)の使用開始。効果は限定的。
2008.07 順天堂大の大草先生のATM療法を受けるが、殆ど効果なし。
2008.11 草はみさんのブログで「青黛」という生薬を知る。
2008.11 誠心生薬堂で青黛を購入し、治療実験(2g×3回/1日)を開始する。
2008.11 青黛服用開始から約1週間で下血が止まる。
2008.12 このブログを開始する。
2008.12 便の回数が減ってきて、1度便秘の症状を呈するが回復する。
2009.01 便に異常が無くなり、食事制限をほぼ撤廃する。
2009.02 ペンタサの使用を完全に中止する。
2009.05 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の症状は全く見られない。
2009.07 青黛の服用を完全に中止する。
2009.11 緩解を継続維持する。
2009.11 下痢、軟便が2日続いたため、念のために青黛を服用する。


本日も問題無しです。私の潰瘍性大腸炎は完全に沈黙です。

そういえば発症から3年、緩解からあと10日で1年ですね。

長いような短いような。まぁ、緩解してからはブログ更新時以外は病気を意識することは殆どないので、あっという間ですね。



2006.11 潰瘍性大腸炎を発症する。毎日下痢が続く。
2006.12 下血が始まり、血の量が増えてくる。
2007.01 内視鏡検査を受ける。
2007.02 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎だと診断される。
2007.02 ペンタサ(3錠×3回/1日)、イリコロン(1錠×3回/1日)の服用を開始する。
2007.03 2週間ほど緩解状態を維持するが、すぐに再燃する。
2007.06 1日に5~10回程度の下痢、その半分以上に血が混ざる状態が続く。
2008.01 全く緩解せず、暗黒の生活を送る。
2008.02 ペンタサ注腸(1本/1日)の使用開始。効果は限定的。
2008.07 順天堂大の大草先生のATM療法を受けるが、殆ど効果なし。
2008.11 草はみさんのブログで「青黛」という生薬を知る。
2008.11 誠心生薬堂で青黛を購入し、治療実験(2g×3回/1日)を開始する。
2008.11 青黛服用開始から約1週間で下血が止まる。
2008.12 このブログを開始する。
2008.12 便の回数が減ってきて、1度便秘の症状を呈するが回復する。
2009.01 便に異常が無くなり、食事制限をほぼ撤廃する。
2009.02 ペンタサの使用を完全に中止する。
2009.05 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の症状は全く見られない。
2009.07 青黛の服用を完全に中止する。
2009.11 現在も緩解を継続維持する。



昨日も飲みすぎました。今日は少し軟便気味ですが、下痢ではないし、もちろん潜血もありませんので、問題なさそうですが、少し控えなければ・・・

そう言えば先日の「潰瘍性大腸炎の3遺伝子発見=日本人患者1400人を調査-免疫調節する新薬期待」という記事の中で、昨年の国内患者は約10万4000人とありますね。

ついに10万人を超えてしまっているのですね。患者数はうなぎ上りで天井が見えませんね。

昨年末からの不況により、更にストレスを抱える方が増え、食生活は乱れ、潰瘍性大腸炎の発症数が増えるのではないかと危惧しております。

毎年約5千人単位で増加し続けていますので、この医療費も相当な額に上ると思います。1人あたり1年に10万円かかるとしても毎年約5億円ずつ上乗せされている状態ですね。患者数が10万4000人だとすると毎年100億円ぐらいの医療費が潰瘍性大腸炎の治療に当てられていることになります。あくまでも感覚値ですが、莫大な金額ですね。

医療費削減の為にも、全ての方に青黛を一回試してもらいたいです(笑)
久々に潰瘍性大腸炎関連の大きなニュースです!

潰瘍性大腸炎の発症リスクを高める3種類の遺伝子が、日本人患者約1400人の調査で初めて見つかったそうです。

以下、引用です。


潰瘍性大腸炎の3遺伝子発見=日本人患者1400人を調査-免疫調節する新薬期待

 腹痛と下痢、下血を繰り返す難病、潰瘍(かいよう)性大腸炎の発症リスクを高める3種類の遺伝子が、日本人患者約1400人の調査で初めて見つかった。理化学研究所と札幌医科大、東北大、九州大などの研究チームが米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に16日発表した。潰瘍性大腸炎は自己免疫疾患に近いと分かり、大腸での免疫反応を調節する新薬の開発が期待される。
潰瘍性大腸炎は厚生労働省指定の特定疾患。理研によると、昨年の国内患者は約10万4000人で、過去10年間でほぼ倍増した。食事や腸内細菌群に含まれる何らかの物質(抗原)に対し、免疫反応の異常が生じて炎症が起きると考えられてきたが、遺伝子レベルでは解明されていなかった。
理研の久保充明チームリーダーらは、患者計1384人と健康な3057人の全遺伝情報(ゲノム)を解析して比較。その結果、(1)免疫反応を促す「FCGR2A」遺伝子(2)13番染色体上の未知の遺伝子(3)消化物から水を吸収する「SLC26A3」遺伝子-の変異が発症に関与していることが判明。変異が特定のタイプの場合、発症リスクはそれぞれ1.6倍、1.35倍、1.3倍高かった。(時事通信社2009/11/16-04:58)


 ペンタサの副作用には次のようなものがあるのですね。

発熱・発疹・吐き気・食欲不振・下痢・腹痛・じんましん・腎機能障害・肝機能障害・黄疸・高アミラーゼ血症・ネフローゼ・白血球減少・過敏性肺障害・膵炎・心筋炎・心膜炎・胸膜炎・筋肉痛・関節痛・腹部膨満感・口内炎・脱毛

コメントをいただいた方の中には脱毛の症状が見られた方がいらっしゃったようですが、私がペンタサをしようしている間、2年間では特に副作用的なものは感じませんでした。個人差があるみたいですね。

私の青黛による潰瘍性大腸炎の緩解の経緯を再度まとめておきます。
ペンタサの使用を中止した時期を追加しました。 


2006.11 潰瘍性大腸炎を発症する。毎日下痢が続く。
2006.12 下血が始まり、血の量が増えてくる。
2007.01 内視鏡検査を受ける。
2007.02 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎だと診断される。
2007.02 ペンタサ(3錠×3回/1日)、イリコロン(1錠×3回/1日)の服用を開始する。
2007.03 2週間ほど緩解状態を維持するが、すぐに再燃する。
2007.06 1日に5~10回程度の下痢、その半分以上に血が混ざる状態が続く。
2008.01 全く緩解せず、暗黒の生活を送る。
2008.02 ペンタサ注腸(1本/1日)の使用開始。効果は限定的。
2008.07 順天堂大の大草先生のATM療法を受けるが、殆ど効果なし。
2008.11 草はみさんのブログで「青黛」という生薬を知り、治療実験(2g×3回/1日)を開始する。
2008.11 青黛服用開始から約1週間で下血が止まる。
2008.12 便の回数が減ってきて、1度便秘の症状を呈するが回復する。
2009.01 便に異常が無くなり、食事制限をほぼ撤廃する。
2009.02 ペンタサの使用を完全に中止する。
2009.05 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の症状は全く見られない。
2009.07 青黛の服用を完全に中止する。
2009.11 現在も緩解を継続維持する。




近頃も私の潰瘍性大腸炎は全く変化がありません。完全に緩解し、沈黙を続けています。

そろそろ忘年会や新年会のシーズンになりますので、酒の飲み過ぎから再燃しないよう気を付けたいと思います。

潰瘍性大腸炎の症状が酷かった2年前、3年前の年末年始は相当にしんどかったです。もう二度とあの辛さを経験しなくていいように節制しなければなりませんね。
潰瘍性大腸炎に少し関係の無い話しになるかもしれません。

先日テレビで「たけしの本当は怖い家庭の医学」を見ましたが、最近は「外科療法」「化学療法」「放射線療法」に続く第四のガン治療法「免疫療法」が注目されているようです。

薬やサプリメント等で直接、能動的に免疫細胞を増やす方法と、一度体外に取り出したリンパ球などの免疫細胞を培養し、再び体内に戻す治療法があります。

化学療法や放射線療法に比べ、副作用等で身体に与えるダメージもなく、非常に素晴らしい治療法なのですが、現在はまだ保険が適用されておらず、かなり高額な費用(100万~300万円)が掛るようです。

免疫力の低下や免疫の異常は万病の元だと思います。潰瘍性大腸炎も免疫の異常だという説がありますので、もしかしてこのガンに対する免疫療法は潰瘍性大腸炎に対しても有効かもしれませんね。まぁ、治療費が高すぎますけどね。





最近自宅でも仕事が休みの日の前日やその日はビールを飲んでしまっております。

昨日も大ビン2本と白ワイン2杯を飲みました。何故、大ビンなのかは、贈り物でたくさん頂いたからです(笑)

肝臓の数値は悪くなっている可能性はありますが、今のところ大腸の調子はすこぶる良いです。今日も朝に1回、夕方に1回、しっかりした固形の便が出ました。潜血もなく、色も問題ありません。

そう言えば嫁さんが私の住む市の広報で発見したのですが、30歳以上は胃、大腸、肺がんの検診が安く受けられるようです。自己負担は数百円です。私の場合、既に特定疾患医療受給者証が失効していますので、非常に助かります。一度体験してみようと思います。

昨日は久々に若干の軟便でしたが、下血等はなく直ぐに治りそうな予感です。

去年、2008年11月24日が青黛の使用を開始した日ですので、ぼちぼち1周年です。服用開始からは劇的な緩解を見せ、年末年始にかなりアルコールを摂取しましたが、全くと言っていいほど再燃の兆しはありませんでした。

まだ早いですが、2009年が健やかに過ごせ、本当に青黛様様の1年だったと思います。
少しタイトルを変えてみました。カナを外して、完治へ向けて、という文言を入れてみました。

完治へ向けてといいますが、何を持って完治というかは難しいですが、今年2009年は全く再燃していませんので、このまま2010年に突入できれば、自分の中では完治と言いたいですね。

最近の状況は1日に便が1、2回で、たくさんアルコールを飲んだ次の日も下痢をする事は殆どありません。便は固形で長い、しっかりした物がでます。完全に緩解してから青黛を使用しなくなって4ヶ月経ちますが、1度も再燃の兆しはありません。


私の場合は男性ですので、特に気を遣わなくても良いのかもしれませんが、女性の場合は潰瘍性大腸炎が妊娠中、育児中に赤ちゃんに与える影響を考えないといけないのかもしれませんね。

「踊れ!難病患者」というサイトに詳しく載っています。薬についてはこのサイトで以下のように注意喚起されています。

「プレドニンは口唇口蓋裂を起こす可能性がアメリカで報告されているので、妊娠初期にはなるべく使用を減らす方が無難です。(一応、サラゾピリン・ペンタサは胎児に奇形を誘引する副作用は確認されていません。)僕自身は障害のある子が生まれてきたという話は実際に聞いた事はありません。サラゾピリン・ペンタサを飲んでいると副作用で葉酸欠乏になることがありますので葉酸の補給には気をつけましょう。」

同サイトにて潰瘍性大腸炎は遺伝しないが、潰瘍性大腸炎になりやすい体質は遺伝する可能性はあるかも、と指摘されています。確かに性格や考え方が遺伝して、食生活も類似するわけですから、ある意味潰瘍性大腸炎は遺伝するのと同じようなものですよね。

私の場合は青黛が素晴らしい治療効果を発揮してくれたので助かりましたが、子供には同じ苦しみを味わってほしくないですね。

日曜日に少し飲み過ぎたのですが、最近は飲みすぎた翌日でもしっかりした便が出ます。

なかなかしっかりした腸の機能を取り戻したようです♪

潰瘍性大腸炎を患う以前よりも腸の調子は良いように思えます。

昨日は随分飲みました。ビー7,8杯と、焼酎1杯。気分が良くて、家に帰ってからも焼酎2杯。

ちょっと節制しなければなりませんね。しかし、飲み過ぎてもお腹の調子は悪くなく、今朝と昼過ぎにしっかりした大便が出ました。なかなか強くなったものです(笑)

私の潰瘍性大腸炎の青黛による治療もあと1ケ月と少しで1年になります。長かったような、あっという間だったような。。

日曜日には友人が家に来て、また飲むでしょうから、今日、明日は節制したいと思います。
プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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