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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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久々に潰瘍性大腸炎関連の大きなニュースです!

潰瘍性大腸炎の発症リスクを高める3種類の遺伝子が、日本人患者約1400人の調査で初めて見つかったそうです。

以下、引用です。


潰瘍性大腸炎の3遺伝子発見=日本人患者1400人を調査-免疫調節する新薬期待

 腹痛と下痢、下血を繰り返す難病、潰瘍(かいよう)性大腸炎の発症リスクを高める3種類の遺伝子が、日本人患者約1400人の調査で初めて見つかった。理化学研究所と札幌医科大、東北大、九州大などの研究チームが米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に16日発表した。潰瘍性大腸炎は自己免疫疾患に近いと分かり、大腸での免疫反応を調節する新薬の開発が期待される。
潰瘍性大腸炎は厚生労働省指定の特定疾患。理研によると、昨年の国内患者は約10万4000人で、過去10年間でほぼ倍増した。食事や腸内細菌群に含まれる何らかの物質(抗原)に対し、免疫反応の異常が生じて炎症が起きると考えられてきたが、遺伝子レベルでは解明されていなかった。
理研の久保充明チームリーダーらは、患者計1384人と健康な3057人の全遺伝情報(ゲノム)を解析して比較。その結果、(1)免疫反応を促す「FCGR2A」遺伝子(2)13番染色体上の未知の遺伝子(3)消化物から水を吸収する「SLC26A3」遺伝子-の変異が発症に関与していることが判明。変異が特定のタイプの場合、発症リスクはそれぞれ1.6倍、1.35倍、1.3倍高かった。(時事通信社2009/11/16-04:58)


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興味深い記事ですね
現在でも免疫抑制剤は緩解時に服用する薬として使われているようですけど、もっと抗炎症が高い新薬ができるということでしょうか?
ステロイドよりもリスクが少なく、大きい効果を持つ新薬ができるといいですね!
青黛派な私はお世話になることはなさそうですがw
かめ 2009/11/17(Tue)20:01:15 編集
Re:興味深い記事ですね
かめさん、こんにちは。
潰瘍性大腸炎の根本的な原因は免疫の異常なのでしょうかね。
新薬の期待は高まりますが、原因特定から新薬の発売までは数年~十数年かかってしまうのでしょうね。

わたしもそうでしたが、とりあえず「青黛」という感じですよね(笑)
【2009/11/18 11:48】
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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