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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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明日で、青黛をはじめてから記念すべき300日ですね。
今日は、昨日まで3日間連続で飲んでましたので、若干下痢気味ですが、潰瘍性大腸炎の再燃はなさそうです。最近は青黛を長い事飲んでいません。どちらかというと「ウコンの力」に頼った生活をしています(笑)

来週の頭には会社の移転があり、体力的に大変そうですから、少し節制しないいけません。

明日で300日目ですので、さらりと今までの経緯をおさらいしておきます。


2006.11 潰瘍性大腸炎を発症する。毎日下痢が続く。
2006.12 下血が始まり、血の量が増えてくる。
2007.01 内視鏡検査を受ける。
2007.02 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎だと診断される。
2007.02 ペンタサ(3錠×3回/1日)、イリコロン(1錠×3回/1日)の服用を開始する。
2007.03 2週間ほど緩解状態を維持するが、すぐに再燃する。
2007.06 1日に5~10回程度の下痢、その半分以上に血が混ざる状態が続く。
2008.01 全く緩解せず、暗黒の生活を送る。
2008.02 ペンタサ注腸(1本/1日)の使用開始。効果は限定的。
2008.07 順天堂大の大草先生のATM療法を受けるが、殆ど効果なし。
2008.11 草はみさんのブログで「青黛」という生薬を知り、治療実験(2g×3回/1日)を開始する。
2008.11 青黛服用開始から約1週間で下血が止まる。
2008.12 便の回数が減ってきて、1度便秘の症状を呈するが回復する。
2009.01 便に異常が無くなり、食事制限をほぼ撤廃する。
2009.05 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の症状は全く見られない。
2009.07 青黛の服用を完全に中止する。
2009.09 現在も緩解を継続維持する。

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お久しぶりです。
暗黒の生活時代にステロイドとか使用されてないんですね。それで仕事をするって結構すごいです。医師の方は何も言わなかったのですかね?私の場合は日に10回以上の下痢をした時は医師から入院を勧められましたが。
ATM・・・試したかったのですが、試させてもらえませんでした。もしかしたら、そんなに効果がないのかもしれません。
最後に私はまだ青黛使ってます。(5ヶ月目)やめるきっかけややめ時はわからないのでズルズルと使用しています。ペンタサは徐々に減らしてるんですけどね。
ヤナック 2009/09/23(Wed)15:50:37 編集
Re:お久しぶりです。
ヤナックさん、お久しぶりです。

私の場合、良くないのですが、医師には結構強がりを言ってしまって、下痢や下血の回数を低く申告していました。食事を全て「ウィダーインゼリー」にしてしまうなどの強行作戦で、何とかステロイドを回避していました(笑)

それに学生時代の友人が潰瘍性大腸炎でステロイドを使った際、きつい副作用が出ていたので、何とか避けたいという思いでした。

青黛をなかなか止められないとの事ですが、少しず~つ減らされるのが良いのかもしれませんね。私の場合は、飲むのを忘れてしまう事が多く、自然に止めてしまいました。副作用が無ければ問題なさそうですが、飲まない事に越した事はありませんからね。
【2009/09/24 12:37】
ありがとう
私もまったく同じ状態で藁にもすがる思い
とはまさにこのことでした。
私の場合はatmが効きました、セイタイも同じ
ような効果が出て驚きました。
私はkankaiさんより10以上年上ですが、kankai
さんの深い洞察力には関心致しております。
300回おめでとう、そしてありがとう。
wokaich 2009/09/23(Wed)16:37:06 編集
Re:ありがとう
wokaichさん、こんにちは。

ATMでも効果があったのですね。私は残念ながら、殆ど効果がありませんでした。それでも青黛は共通して効果があっとは、やはり個人差はあるのですね。

他にも多くの「藁にもすがる思い」の方に「藁(青黛)」の可能性を知って頂けるよう、ブログ継続に力を注ぎたいと思います。コメントありがとうございました!
【2009/09/24 12:41】
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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