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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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 日が変わってしまいましたが、79日目の報告です。

もう少し下痢っぽいのが続くかと思いましたが、今日はすこぶる好調でした。
午前中に1回しっかりした排便がありました。今日はそれっきりでした。

食事は朝にパン、お昼は和食、夜はカレーでした。

本当に潰瘍性大腸炎の症状は影をひそめてしまいました。完治したような気分です。
腸の中がどんな状態なのか、次の内視鏡検査が楽しみです。
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 今日は昨日のお酒のせいか予想通り、若干の下痢です。
ただ、いつもの通り下血はありません。健康的な(?)下痢です。
午前中に2回ほど軟らかいというより下痢に近い便が出ました。

潰瘍性大腸炎の症状というよりはお腹の弱いいつもの状態だと思います。


今日も私の潰瘍性大腸炎は緩解継続中です。
排便はお昼に1度でした。形状はしっかり、下血なしです。

今日の夕飯は居酒屋で外食でした。ビール3,4杯と揚げ物も食べましたので、明日は少し軟便かもしれません。

ま、しかし居酒屋で潰瘍性大腸炎を気にせず飲めて、食べられることは幸せですね。改めて思いました。 
seitai.JPG先日、大きな書店に足を運び、青黛について書かれた本を探してみました。

かなりの書物を探したが、青黛に書かれたものは殆どありませんでした。その中で村上清尚氏の「漢方革命」という本に青黛について少し触れられていましたが、特にネットで拾える情報以上のものはありませんでした。

うる覚えですがその内容は、「主成分は大青葉。一般的な服用方法は沖腹(湯に溶いて飲む)で、湿瘡(アトピー性皮膚炎のこと?)や鼻衄(鼻血のこと?)には外用で用いる(患部に塗ったりするのだろうか?)。炭疽菌、志賀氏赤痢菌、コレラ菌、黄色ブドウ球菌に抑制作用がある。」というような内容でした。炎症や出血を抑制する作用と、菌に対する抑制作用が効能のメインなのでしょうね。

副作用についてはやはり記述がありませんでした。恐らく今のところ明確な副作用なないのだと思います。

確かに、広島クリニックの漢方薬と同様に青黛は生薬であり植物からできてますので、アレルギー反応を起こす可能性はあると思います。それに伴う吐き気や腹痛、下痢というのは可能性としてはありますが、それは漢方全般に言える事ですよね。

青黛を含んだ広島クリニックの漢方薬の服用者も500名を超えるということなので、現状ではその中から副作用のようなものは見つかっていないのでしょう。
多くの方が広島クリニックの天野先生が処方した漢方薬で潰瘍性大腸炎が緩解したという書き込みをしています。

私個人的にはこの漢方薬の主成分は青黛ではないかと思っています。
以前にも書きましたが、広島クリニックの漢方薬の主成分は以下の5つらしいです。
・「象牙屑」は象の牙を粉にしたもの、
・「青黛」は青の眉ずみ
・「珍珠」は真珠を粉にしたもの、
・「牛黄」は牛の内臓に出来る結石、
・「冰片」はクスノキから取れる樟脳を精製したもの

様々なブログ等の広島クリニックの漢方薬の情報をまとめてみました。
  • 製薬会社と協力して漢方薬を開発した。
  • 現在500人以上の方がこの漢方薬を使っている。
  • 白血球除去療法に代わるものとして漢方薬を開発した。
  • 今まで効かなかった人は数人しかいない。
  • 漢方薬は、ほとんどが繊維なので吸収されず便として排出される。
  • 主要な成分は大根の葉っぱのようなもの。
  • 詳しい成分は公表できないが、中国の医療界では広く使われている。
  • 認可されていないので、保険がきかないが1個50円と安い。
  • 植物なのでアレルギーがあると胃痛・腹痛・下痢・吐き気などの症状(副作用)がでることがある。
  • 服用して2週間程度で効果は出る。2ヶ月飲んで効かないなら服用を中止すべき。
  • 始めは朝食後1・眠前1カプセル服用してみる。
  • 漢方薬は他の薬の服用がなくなるまで続けて服用し、その後は様子を見ながら減量する。
  • 最初は200カプセル処方し、メールすると郵送してもらえる。
  • 漢方薬服用後の症状を記録するエクセルに毎日記録してメールで2週間おきくらいに報告してもらう。
  • この漢方薬の成分を抽出して西洋薬として認可を受け販売されるのにはあと数年(十数年)かかる。
天野先生は漢方薬の主成分は「大根の葉っぱのようなもの」と仰っているらしいですが、この表現からもやはり主成分は青黛なのでは?と思ってしまいます。効果の出方なども非常によく似ているようですし。

私の場合は広島まで行く時間的な余裕が作れなかったので、とりあえず青黛を使い、劇的な効果を得ましたが、広島に近いところに住んでいれば、広島クリニックの漢方薬も試したかもしれません。
 今日も私の潰瘍性大腸炎は青黛効果もあって緩解継続中です。

現在22時ですが、今日の排便は1回です。
もちろん下血なしです。

青黛を服用し始めて約2ヶ月半ぐらいです。
今のところは私の潰瘍性大腸炎には劇的な効果があって、副作用らしきものは皆無です。

ただ、もしこのブログを見て青黛をご使用になられる方はあくまでも自己責任でお願いします。


48324402_1.jpg 最近、毎日コーヒーをかなりの量、飲んでいます。おそらく4,5杯は飲んでいます。
潰瘍性大腸炎にはあまりよくないのでしょうけど、現在のところ青黛のおかげもあってか、特に影響はでていません。

ネットで検索すると、コーヒーは潰瘍性大腸炎の状態を悪化させるというような記事が多いので、緩解期にない方は飲まない方が良いと思います。

まぁ、一般的に健康な人でも胃腸の為には食後に1杯程度にすべきらしいので、私も1日3杯くらいにしておいた方がよいのでしょうかね。
 今日は15時時点で排便は1回。形状はほぼ完璧でした。
もちろん下血はなしです。

昨日はブログを書いた後に4回ほど排便があったので、少しびっくりしましたが、単なる下痢のようでした。

やはり一度潰瘍性大腸炎を経験していると、「まさか再燃・・・?」という思いがあり、ビビってしまいますね。当分の間はお酒を飲んだり下痢気味な時は連続して、腸に負担をかけないような生活を送らないとだめですね。
p09.jpg今日は朝一に便通がありましたが、若干の軟便です。 
下血等はありません。

昨晩ビールを飲んだせいかもしれません。
もともと大腸は強い方でないので、アルコールを飲んだりするとすぐに下痢になるので、全く気にしていません。

昨日、テレビで厚木市のホルモン「シロコロ」(豚の小腸)を特集していましたが、食べたいですね~(ちなみに牛の小腸はマルチョウです。)

潰瘍性大腸炎が悪化している時には脂の乗ったホルモンなんて、もう永遠に食べられないと思っていました。

あと、縁遠いと思っていた濃厚なとんこつラーメンや、ケンタッキーのフライドチキンや、天ぷらなんかも気にせず食べれると考えると本当に今は幸せです。

今、注意しなければならないのはリバウンドでブクブク肥えてしまうことでしょう。

 日付が変わってしまいましたが、今日(昨日)の腸の状態を記録しておきます。
今日は仕事が休みで家にいたこともあり、便通が多かったです。朝、昼で4回ほど出ました。
形状は正常で下血等はありません。

家にいる方がリラックスして便通が多くなるのでしょうか。

潰瘍性大腸炎の症状が酷い時も外にいる時は緊張しているのか、意外に便通は少なかったりしました。ま、帰りがけ(家に着く直前)にかなりの腹痛を催すことが多かったです。

あの恐怖が無いだけでも、今は幸せですね。
 今日も青黛のおかげで、腸の調子はいいです♪
排便は昼に1回、夜に1回ありました。いずれも健康的な便です。

お昼に薬を服用するのを止めて4日目ですが、特に変化はありません。
外出する際に薬のケース(私は官のシガ―ケースを使っていました)を持ち歩かなくて良いので、すごく気が楽です。

完璧に治癒したのでは?と思ってしまいますが、あくまでも慎重に薬の離脱を進めたいと思います。

health_0024.jpg 私は経験上、精神的なストレスは大腸に大きな影響を与えると考えています。

潰瘍性大腸炎の症状が悪化している時は特によく分かりました。仕事や私生活で精神的なストレスを感じた時は患部(私の場合は直腸周辺(左下腹部)が疼いて、シクシク痛みました。そして下血がひどくなることが多かったです。

潰瘍性大腸炎を発症するまでは、精神的なストレスが体に与える影響を過小評価していましたが、今はその影響力が身にしみて分かります。

今、潰瘍性大腸炎の症状が良くない方は是非とも精神的な安静を保って下さい。
 昨日は青黛の服用日記を休んでしまいました。

昨日、今日と腸の状態は良好です。昨日の排便回数は3回、今日はお昼までに1回です。
当然下血はありません。形状も固形でしっかりしているので、問題ありません。

1ヶ月前ぐらいに少し便秘のような下腹がだるい状態がありましたが、最近は全くありません。
潰瘍性大腸炎の状態が酷い時(便は1日10回前後)に比べれば、健康的な排便回数(1~3回)は便秘ですもんね。

漸く、私の腸が健康的な便の滞留時間に慣れてきたのでしょうか。

薬の服用についてですが、ここ3日ぐらいはバタバタしており、お昼に服用していません。
少し計画とは異なりますが、このままお昼の服用は止めてみようと思います。

ですので、現状は朝と夜に、ペンタサ1錠ずつ、ビオフェルミン1錠ずつ、青黛2gずつ服用しています。
ペンタサとビオフェルミンについては今月中に服用を止めてみる予定です。


4710ce42676dfe8bbef7a791f407669d.jpg潰瘍性大腸炎の患者の多くが発症時に仕事や私生活で大きなストレスを感じていたそうです。

ここでいうストレスとは肉体的なものも精神的なものも含みます。

ストレスを強く感じていて、食生活が乱れていたり、脂っぽいものを好んで食べていると潰瘍性大腸炎を発症するケースが多いようです。

実際、私が潰瘍性大腸炎を発症した時も、仕事も私生活でもハードな日々を送っていました。金銭的にも余裕がなかったですし・・・

また、ストレスを感じやすい性格というものもあるのだと思います。同じ事象でも人が違えばストレスを感じたり、全く感じなかったり。

私もどちらかというと、ストレスを感じやすい性格だと思います。電車の中とか、車の運転とか、公の場でデリカシーの無い人を見かけると非常に腹が立ちます。今の日本の政治家や官僚にも非常に腹が立ちます。

そして、脂っぽい食べ物は非常に好きでした。そしてお酒も好きなので、やはり潰瘍性大腸炎になるべくしてなったという感じですね。

今は青黛の効果が劇的に効いて、殆ど完璧な状態に回復していますが、ストレスを感じやすい性格と食生活は改善しないと、他の生活習慣病等にもかかりやすいでしょうね。
 今日の排便は朝1回、夜1回でした。
下血無し、しっかりとした固形でした。完璧な状態です。

今日の夕食は海老マヨが出ました。
潰瘍性大腸炎の症状がひどい時には2度と食べれないんじゃないかと思ったおかずです。

いやはや、美味しいものを食べられる生活って、それだけで素晴らしいですね。
プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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