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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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seitai.JPG先日、大きな書店に足を運び、青黛について書かれた本を探してみました。

かなりの書物を探したが、青黛に書かれたものは殆どありませんでした。その中で村上清尚氏の「漢方革命」という本に青黛について少し触れられていましたが、特にネットで拾える情報以上のものはありませんでした。

うる覚えですがその内容は、「主成分は大青葉。一般的な服用方法は沖腹(湯に溶いて飲む)で、湿瘡(アトピー性皮膚炎のこと?)や鼻衄(鼻血のこと?)には外用で用いる(患部に塗ったりするのだろうか?)。炭疽菌、志賀氏赤痢菌、コレラ菌、黄色ブドウ球菌に抑制作用がある。」というような内容でした。炎症や出血を抑制する作用と、菌に対する抑制作用が効能のメインなのでしょうね。

副作用についてはやはり記述がありませんでした。恐らく今のところ明確な副作用なないのだと思います。

確かに、広島クリニックの漢方薬と同様に青黛は生薬であり植物からできてますので、アレルギー反応を起こす可能性はあると思います。それに伴う吐き気や腹痛、下痢というのは可能性としてはありますが、それは漢方全般に言える事ですよね。

青黛を含んだ広島クリニックの漢方薬の服用者も500名を超えるということなので、現状ではその中から副作用のようなものは見つかっていないのでしょう。
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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