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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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 私がペンタサ注腸を使用し始めたのは、錠剤のペンタサを服用し始めてから約1年ぐらい経った時でした。

錠剤のペンタサは一時的には効果があったのですが、再燃してからは症状を治めることが難しくなっていました。

私の潰瘍性大腸炎は直腸周辺(直腸型)でしたので、錠剤のペンタサでは患部に届きにくいのかもしれないという担当医の判断でペンタサ注腸を使い始めることになりました。

最初は和室で横になって注腸していたのですが、人間としての尊厳を傷つけられるような気がして(笑)、お風呂で注腸するように変更しました。浴槽ではなく、洗い場で横になり、温かいシャワーをお腹にかけながら、注腸していました。すぐに便意を催す事が多かったのですが、温かいシャワーをお腹にかけていると、幾分マシになるような気がしました。

肛門に容器を差し入れる時にはワセリンを使用していました。最初はボディーシャンプーなどを使用していたのですが、肛門が相当痛くなってきたので、ワセリンに変更しました。

注腸する前に排便しておかないと、注腸するとすぐに排便してしまい、ペンタサの有効成分ごと排便してしまうので、就寝する直前にお風呂に入り、注腸するようにしていました。それでも2割くらいの確率で、すぐに便意を催して、全て出してしまうという、辛い経験をしました。

今は青黛でほぼ完璧に症状が抑えられていますので、注腸はしていません。このペンタサ注腸から逃れる事ができただけでも、人間としての生活を取り戻したんだと実感できます。

もう二度と使いたくありませんね。

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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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