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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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以前にも一度記事にしましたが、潰瘍性大腸炎の病歴があると住宅ローン借入時の生命保険の審査や、一般的な保険の審査が通りにくくなる、条件付きになる、保険料が増える、という場合があるようです。

ちなみに病歴の告知義務は通常は5年ほどですので、健康状態を持続していて、検診以外の診療や投薬を5年間行っていなければ問題はなさそうです。どうしてもローンを組みたいというなら、告知義務違反(ばれたら保険料は支払われない)を承知で黙っておく、という手段もあるにはありますが、何かあったら怖いですよね。遺族にローンだけ残るわけですから。。

住宅ローンの団体信用生命保険(団信)については一昨年の秋にペンタサ服用中の私も何とか審査が通りました。私もネット等で色々調べましたが、いくつか審査がパスしやすくなるポイントがあるようです。
  1. 団体信用生命保険の引き受け会社は「明治安田生命」が通りやすいらしい。
  2. 「明治安田生命」が引き受け会社なのは三菱東京UFJ銀行の旧東京三菱銀行の支店だそうです。旧UFJ銀行は日本生命だそうです。
  3. 状態が安定しているならば、団信の審査の前に主治医にお願いして、診断書に緩解の見通しが濃厚であることをアピールしてもらう。
私も三菱東京UFJ銀行のフラット35を利用しました。
潰瘍性大腸炎でなくても三菱東京UFJ銀行のフラット35を利用したと思います。
その理由は、団体信用生命保険の保険料、諸費用、返済総額を比較すると、フラット35の中では間違いなく1番安かったからです。ネットで検索すると、GEやその他のネット系の住宅ローンが安いように思えますが、保険料や諸費用がかなり高額になってしまいます。私の場合、当時18の銀行の比較表を作りましたが、三菱東京UFJ銀行の保証型のフラット35が1番安かったです。恐らく今でもそうだと思います。

ただ、私の場合は金利が下がりきる前だった(当時はこれからどんどん金利は上がるだろうとされていました)ので、結構高い金利を設定されています。借り換えを検討したいなぁ、なんて考えているところです。


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相互リンクのお願い
はじめまして。
サイト運営をしている者なのですが、相互リンクしていただきたくて、コメントいたしました。
下記のURLから、相互リンクしてもらえると嬉しいです。
http://hikaku.link-z.net/link/register.html
ご迷惑だったらすみません。突然、失礼しました。
i5C6VnoP
相互リンクのお願い URL 2010/04/14(Wed)12:07:12 編集
初めまして
非常に興味深い記事で参考になりました。
自分は広島漢方服用中です。
たか 2010/04/14(Wed)12:59:38 編集
Re:初めまして
たかさん、はじめまして。

コメントありがとうございます。
広島漢方を服用中との事ですが、機会があったら症状の変化について教えていただければ幸いです。

【2010/04/14 23:55】
ご無沙汰してます
ためになります。調子がいいとついついこういったハンデまで忘れてしまいます。まあ、共働きなら相方に借りてもらうなどいろいろな方法もありますが、選択肢としては狭まりますね。キャッシュで買えれば一番いいのでしょうが、中々難しい買いものですし。この病気にかかると入院の可能性も高くなるので、その辺も考えるとあまり多額の借金はしたくないところです。
青黛で完治できればいいのですが・・・
ヤナック 2010/04/14(Wed)23:26:47 編集
Re:ご無沙汰してます
ヤナックさん、お久しぶりです。

確かに、相方と合算という手もありますね。というか、私の場合は評価が低く(単に収入が少なかった・・・)、嫁さんの収入と合算して借入金額を嵩上げしました。今は頑張って繰り上げ返済中です。

症状悪化で入院なんかの可能性もあるので、入院保険も必要かと思いますが、いざという時は高額医療費制度を頼って、掛け捨てで保険に入る(入れるか分かりませんが・・・)分を貯蓄に回しておいた方が良いような気もします。

難しいですね。
【2010/04/15 00:01】
無題
自分は直腸型でして、昨年から服用しています。もう1年になります。今のところ寛解中です。
食事制限はもちろんしていませんが、酒だけは飲んでません。飲みたいんですがね(笑)
たか 2010/04/19(Mon)08:28:55 編集
Re:無題
たかさん、コメントありがとうございます。

寛解中との事でなによりです。青黛が効いているみたいですね!

私の場合は酒はどうしても我慢できませんので、寛解直後から飲んでしまいました。少しずつ、慣らしていくのが良いのでしょうけど。。

まぁ、あの頃を思えば食事制限しないだけでも天国ですよね。
【2010/04/19 12:03】
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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