このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。
2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。
下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。
内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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Wikipediaで「健康食品」というワードを調べてみると、「生薬の取り扱い」という項目があります。。以下はその引用です。
つまり、生薬である青黛が仮に潰瘍性大腸炎に対する特効薬だとしても、そのまま医薬品として売り出されることはないということです。日本では収益が確保できないんですから。
広島クリニックの天野先生が漢方の有効成分を基に製薬会社と医薬品にしようと取り組んでいるらしいですが、もしかすると生薬のままでも効果はあるが、収益が確保できないからそのような形で医薬品としての販売にこじつけようとしているのかもしれませんね?
もし、青黛のままでも効果があるのに、無理やり医薬品にして商売するというなら、とんでもない額の健康保険料がその新薬の特許料につぎ込まれることになりますね。
生薬の取り扱い
日本では漢方などで用いられる在来の生薬の一部が医薬品として認められているが、西洋ハーブ(生薬)が健康食品として流通している。
西洋ハーブは、アメリカではサプリメントとしてEUでは医薬品(ハーバルメディスン)として流通していたが、日本ではアメリカの外圧によって1998年のハーブ類の形態に関する規制緩和をしたため、健康食品として流通・販売できることとなった。
2003年6月24日、「一般用医薬品としての生薬製剤(西洋ハーブを含む)の審査のあり方に関する検討会」で、こうした西洋ハーブに関して厚生労働省でも検討会を開いた。以下のような意見が寄せられた。
薬効があり注意を要するものがあるが、食品であるため表示ができない。
ダイレクトOTCとして合成医薬品のレベルでしか審査が受けられないが、これは承認されるのが難しい。
さらに日本とEU諸国では承認制度が違い、EU諸国ではこうした既存の生薬は動物実験で安全性を確認するだけでいいのに対し、日本では高額な費用と数年以上の期間を必要とする通常の治験が必要とされる。(詳しくは、「治験」の項目を参照)生薬は特許がとれないため事業者は採算が取れないことから治験が行われない。
この検討会は2回目は開かれなかった。
2007年3月22日、厚生労働省医薬食品局審査管理課は、日本で承認が難しく健康食品として流通していた西洋ハーブなどの生薬については海外のデータの利用を承認し、今後は医薬品の承認申請の負担が軽減されることとなった。
2007年7月以降、「健康食品の安全性確保に関する検討会」が行われた。
つまり、生薬である青黛が仮に潰瘍性大腸炎に対する特効薬だとしても、そのまま医薬品として売り出されることはないということです。日本では収益が確保できないんですから。
広島クリニックの天野先生が漢方の有効成分を基に製薬会社と医薬品にしようと取り組んでいるらしいですが、もしかすると生薬のままでも効果はあるが、収益が確保できないからそのような形で医薬品としての販売にこじつけようとしているのかもしれませんね?
もし、青黛のままでも効果があるのに、無理やり医薬品にして商売するというなら、とんでもない額の健康保険料がその新薬の特許料につぎ込まれることになりますね。
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青黛効いてます
kankaiさん、こんにちは。ブログ拝見しました。私も潰瘍性大腸炎の持病があり、ただキャリアはもう今年で30年になる男性です。ずっと、緩解と再発を繰り返しながら、いわゆる一般的な西洋医学の処方(ペンタサ、ムコスタ、ミヤリサン、活動期には薬の増量+リンデロン座薬などステロイド剤も)を受けつつ、何とか社会生活も維持してきました。
ところが、一ヶ月前から下痢が止まらなくなりました。しかもそれは、長いキャリアの中でも、今までに経験のない水鉄砲のような下痢が日に十数回も続くものでした。当然、いつものように、処方薬の増量となりましたが、今回はまったく反応せず、頑固な下痢(幸い余り下血はないようにみえるのですが)は一向に回復する気配がありませんでした。
そうした時、最近は緩解が長く続いたので全然見ていませんでしたが、何か方法はないものかと、最近のこの病気に関する情報を得ようとして、ネットで検索を重ねる内、kankaiさんのブログに行き着きました。主治医の先生からも、広島の漢方の話が出ましたので、それもあって調べてみようとも思ったのですが。
結果、やはり簡単には広島には行けそうもないので、今週から「青黛」(ブログに書かれている通販から取り寄せました)を飲み始めたところ、今日で4日目なのですが、頑固な下痢症が薄らぎ、今朝は久しぶりに固形の便を出す感覚を得ながら、まだ形をなしてはいませんが、明らかに症状の改善が見られている状況に急激に改善しつつあります。
やはり「青黛」の効果!と感心しているところです。2gを毎食後に試しながら、やはり経過を観察していこうと思います。今のところ、便の色が緑便のように変わる以外は、副作用はないようです。
また、変化がありましたら、連絡させてもらいますが、まずは感謝のご報告まで。
ところが、一ヶ月前から下痢が止まらなくなりました。しかもそれは、長いキャリアの中でも、今までに経験のない水鉄砲のような下痢が日に十数回も続くものでした。当然、いつものように、処方薬の増量となりましたが、今回はまったく反応せず、頑固な下痢(幸い余り下血はないようにみえるのですが)は一向に回復する気配がありませんでした。
そうした時、最近は緩解が長く続いたので全然見ていませんでしたが、何か方法はないものかと、最近のこの病気に関する情報を得ようとして、ネットで検索を重ねる内、kankaiさんのブログに行き着きました。主治医の先生からも、広島の漢方の話が出ましたので、それもあって調べてみようとも思ったのですが。
結果、やはり簡単には広島には行けそうもないので、今週から「青黛」(ブログに書かれている通販から取り寄せました)を飲み始めたところ、今日で4日目なのですが、頑固な下痢症が薄らぎ、今朝は久しぶりに固形の便を出す感覚を得ながら、まだ形をなしてはいませんが、明らかに症状の改善が見られている状況に急激に改善しつつあります。
やはり「青黛」の効果!と感心しているところです。2gを毎食後に試しながら、やはり経過を観察していこうと思います。今のところ、便の色が緑便のように変わる以外は、副作用はないようです。
また、変化がありましたら、連絡させてもらいますが、まずは感謝のご報告まで。
Re:青黛効いてます
yumekandouさん、コメントありがとうございます。
青黛の効果があって良かったですね!喜びのコメントいただいて、このブログをやってて本当に良かったと思いました。
しかし30年もの長い間、潰瘍性大腸炎と戦ってこられたと聞いて驚きました。私なんぞまだ3年目ですが、それでも大変な戦いだったと感じていますので…
もし体調に変化や副作用的なものがありましたら、是非ご連絡ください。それでは、お互いに頑張りましょう!
青黛の効果があって良かったですね!喜びのコメントいただいて、このブログをやってて本当に良かったと思いました。
しかし30年もの長い間、潰瘍性大腸炎と戦ってこられたと聞いて驚きました。私なんぞまだ3年目ですが、それでも大変な戦いだったと感じていますので…
もし体調に変化や副作用的なものがありましたら、是非ご連絡ください。それでは、お互いに頑張りましょう!
無題
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g97938485
試すのに少量でいいなぁ~と思っていたら
こういうのがあったのですが、
今ここでお話されているものと同じですか?
染料などとあるので・・・違うのかな~と思ってみたり。
試すのに少量でいいなぁ~と思っていたら
こういうのがあったのですが、
今ここでお話されているものと同じですか?
染料などとあるので・・・違うのかな~と思ってみたり。
Re:無題
ごんさん、こんにちは。
オークションは既に終了しているようでした。食用なのか、完全に染料用なのか不明ですので、何とも言えないですね。染料用に何らかの成分が入っているのかもしれませんし。
出品者にお問合せ下さい。
オークションは既に終了しているようでした。食用なのか、完全に染料用なのか不明ですので、何とも言えないですね。染料用に何らかの成分が入っているのかもしれませんし。
出品者にお問合せ下さい。
プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
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