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このブログは私が潰瘍性大腸炎を青黛で劇的に緩解させた実体験を記したブログです。 2006年11月に潰瘍性大腸炎を患い、約2年間ATM療法やペンタサ、ペンタサ注腸等の治療法、漢方、ビフィーネMやケフィアやラクティス等の健康食品を試しましたが症状は緩解しませんでした。 下痢、下血の状態が悪化しステロイドを覚悟していた折にスカイクリニックの広島漢方にも配合されているという「青黛」という生薬に出会い服用したところ、病状が劇的に改善しました。 内容については個人的な病状の改善日記であり、全ての人の病状改善を何ら約束するものではありません。
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昨年末に若干の悪化を見せた、私の潰瘍性大腸炎はかなり状態は安定してきましたので、2月からは青黛の服用も中止しようと思います。

かつて通院していた頃のビオフェルミンがありますので、これを1日1錠飲んでいます。他に薬類は一切服用しません。

緩解状態が永く永く続くことを期待したいと思います。

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無題
青黛の服用やめるんですか。
広島漢方に習って、2年は飲んだらどうですか。
吉宗 2010/02/02(Tue)21:23:39 編集
Re:無題
吉宗さん、こんばんは。

今のところ、青黛の副作用は全くないのですが、ごく一部で肝臓の数値が悪化した等の情報もありますので、服用しない事に越した事はないという判断です。

また、昨年末に症状が少し悪化した際にも青黛の服用で再び十分な効果が得られましたので、その安心感もあります。

他の方の話も聞いていると、1日3gは少し多いかもしれませんね。私も最近は1日1回0.5g程度にしていました。多くても1日2回0.5gずつ程度で十分かもしれません。吉宗さんも少量から再開してみては如何でしょうか。

それでは良いご報告をお待ちしています。お大事になさってください。
【2010/02/02 21:44】
お久しぶりです。
お久しぶりです!覚えてられないかもしれませんが、12/27頃にコメントした者です。

あれからの経過を報告します☆

あれから1月の半ばまではなかなか落ち着きませんでした。

ただ、服用の方法で寝る前に飲むといいと書いてあったのを見て、それに切り替えてからは少しずつ改善したように思います。


今は、まだまだ便に血が混じります。ティッシュにかなりつく時もあり本当に凹みます(笑)

ただ、下痢の回数も減ってだいぶ形になってきました。

あとは回数が激減しました。
前は確実に20回近くあったのが今は7、8回か少ない時には5回ぐらいまで減りました。
急激な腹痛もだいぶ減ってきたので、精神的にもだいぶ落ち着いてます(^^)

まだまだ状態は良いとは言えませんが、まずは回数と血が減るように食事などに気をつけていきたいと思います。

おくちゃん 2010/02/04(Thu)08:53:23 編集
Re:お久しぶりです。
おくちゃんさん、お久しぶりです!

12月24日から青黛の服用を開始して、1ヶ月半ぐらいですよね。

やはり、服用タイミングを寝る前に変更する方が良いのでしょうかね。便の回数が減ったみたいで良かったですね。ただ、まだ血便があるとのことですので、心配です。

青黛の効果が効きやすい方には1週間足らずで劇的に改善するのですが、その方の症状や体質にもよるのでしょうかね。

ただ、少しでも希望の光が見えてきているようですので、諦めず、焦らずに頑張って下さい。陰ながら応援しています。

よろしければ今後もご報告頂ければ幸いです。
【2010/02/04 16:04】
服用4日目 (すみません、長文ですが)
18年前に発症、今回5回目の入院です。ペンタサで激しい関節痛出るので、直ぐプレドニン経口投与し、前回迄は(顆粒球吸着療法も経験済)、結構順調に快復してました。

寛解中は、下痢腹痛なんて他人事♪自分がUC患者と言うのも忘れてます。

只、毎回突然再燃。今回は粘血便がかなり酷く、でもCFの結果は、直腸型の軽度~一部中等度程度との事で、入院絶食したら直ぐよくなる!と信じてたんですが・。炎症範囲は狭いながら深い様で、ステロイドの効きが非常に悪く、10/day前後の粘血便、激しい血便、腹痛、違和感で、体力気力共に無くなってました。

入院中の身、ベッドでkanKaiさんの青黛の体験記、始めからずっと読ませて頂いて(2日かかりました(笑)、治療効果をピックアップし、主治医に確認して貰い、青黛服用し始めました。計量しやすい1gを3回、4日経ちました。

未だトイレ回数は減らないものの、気持ち血の量が減ったのでは?と思う場面があります。只喜んでると、激しい粘血液体が出たり。未だ何とも言えない状況です。

入院中故、ドクター、ナースも興味津々です。副作用と言えるかどうか不明ですが、昨日は微熱っぼく、かなり腹痛する場合もあります。

kankaiさん始め、かなり絶好調の状態でも、お仕事されてらっしゃる方に頭が下がります。
入院中に使用のケースはレアみたいですので、今後も報告させて下さいね。

でも正直、藁をもすがる思いの人が、ほんとに沢山居て驚いてます。何の保証もない「青黛」を自ら使用し、blog立ち上げて下さったkankaiさんに感謝してます。

又後日報告させて下さい。
尚子 2010/02/07(Sun)04:49:51 編集
Re:服用4日目 (すみません、長文ですが)
尚子さん、こんにちは。

詳細なコメント、ありがとうございます。このブログ読破に2日かかりましたか~(笑) お手数をおかけしました。。

青黛を服用された方の中で微熱や頭痛、腹痛という副作用はありました。私の場合も青黛そのものか、便秘によるものか不明ですが、腹痛・違和感がありました。

私も症状が落ち着いてしまうと、潰瘍性大腸炎の辛さをスグに忘れてしまい、暴飲暴食する事も多いです。このブログを続ける事であの時の辛さや絶望感を思い出し、今の健康的な状態のありがたみを噛みしめる事ができます。

是非ともまた、経過についてご報告頂ければ幸いです。少しでも症状が回復するよう祈ってます!
【2010/02/07 14:26】
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プロフィール
HN:
kankai
年齢:
45
青黛を購入したサイト:
性別:
男性
誕生日:
1979/06/01
職業:
会社員(営業)
趣味:
映画鑑賞・読書・フットサル
自己紹介:
 2006年、27歳の冬に難病である潰瘍性大腸炎を患い、約2年間下痢と下血に苦しみました。ペンタサだけでは緩解せず、ステロイドの使用を覚悟したころ、生薬の「青黛(セイタイ)」と出会い、劇的に症状が緩解しました。

 現在も食事などに気を使いつつも、人間らしい生活が送れるようになったことに感謝する日々を過ごしています。

 ↑ホームページは私が青黛(セイタイ)を購入したサイトです。青黛には本当に感謝しています。

 このブログはあくまでも個人的な体験を記したブログに過ぎません。他の方の生薬の使用については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
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